名城大学

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農学部

愛知

「生命科学、食料・健康科学、環境科学」に関する専門的学識と洞察力を備えた人材へ


学科・コース名 募集人数
生物資源学科 110
応用生物化学科 110
生物環境科学科 110

名城大学 農学部の特長

生物資源学科

資源生物の遺伝子・細胞レベルの科学、栽培植物の生産・管理技術、有用植物や昆虫・微生物の特性、農業経済・経営等について、専門の講義と実験・実習を行います。農業関連産業・食品産業、バイオ関連産業、農業関連行政などで活躍できる専門教育を行います。

応用生物化学科

遺伝子工学やバイオテクノロジー、食品の安全・安心と美味しさ、食と健康、有用な生物活性物質の探索・合成・活性発現の分子機構、生体・食品関連物質の物性解析や物性評価法の開発などについて学びたい人のための学科です。幅広い教養教育を基礎とし、生命科学・食品科学・分子化学・生物制御科学を専門教育の柱として教育を行います。

生物環境科学科

野生動植物、里地里山、緑地環境に関心を持ち、生物多様性と生態系の保全、微生物・植物機能による環境調節や環境応答、環境汚染の低減や農耕林地における土壌管理、人や生物にとって快適な緑地環境の創造などについて、基礎から応用まで体系的に専門教育を行います。

農場実習

13万平方メートルもの広さの農学部附属農場には田畑や果樹園が広がり、畜産や温室栽培も行われています。農場実習は、生物資源学科では2~3年次に実施し、応用生物化学科と生物環境科学科では選択科目になっています。農場へは、天白キャンパスより、スクールバスで送迎しています。

卒業研究発表会

3学科の4年生全員が卒業研究の成果を発表する「卒業研究発表会」を開催。この発表会は2010年から実施しており、卒業研究に対するモチベーションの向上につながっています。また、1~3年生にとっては、先輩がどのような研究に取り組んできたかを知ることができるだけでなく、農学の全貌を把握でき、日頃学んでいる科目が農学全体の中でどのように位置付けられるのかを理解する機会となっています。さらに、この発表会を通じて、学科や研究室の垣根を越えた教育・研究の交流が生まれ、農学部全体の活性化にも大きな効果を生んでいます。

取得できる資格

【3学科共通】中学校教諭一種免許状〔理科〕(国)、高等学校教諭一種免許状〔理科・農業〕(国)、学芸員(国)【応用生物化学科のみ】食品衛生管理者(国)、食品衛生監視員(国)、毒物劇物取扱責任者(国)

目標とする資格

危険物取扱者(国)(甲・乙・丙)、公害防止管理者(国)、環境計量士(国)、技術士補(国)(農業・生物工学・環境)、弁理士(国)、自然再生士補、食生活アドバイザー(R)、ビオトープ管理士(2級)ほか

名城大学 農学部の入試情報

名城大学 農学部の問合せ先

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〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地
052-832-1151 (代)

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