名城大学

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情報工学部

愛知

2つのコースと4つのプログラムによる多彩な学びを展開


学科・コース名 募集人数
情報工学科 180

名城大学 情報工学部の特長

情報工学科

日本がめざす未来社会「Society5.0」では、あらゆる分野がAIやIoTなどの情報技術と結びつき、その中で複雑な社会的課題や困難を克服していきます。そのため情報エンジニアが持つコンピュータやネットワークに関する知識が、幅広い分野の知識や能力と繋がりながら、今までにない新たな価値を生み出すことが求められます。そこで文理10学部を擁する総合大学の利点を生かし、既存学部と連携し、情報技術がどのように役に立つかを体感しながら学べる「情報工学部」を設置しました。

実社会を想定したPBL(Project Based Learning)教育

既存の理工学部情報工学科を情報工学部へと発展的に改組し、さまざまな分野の人々と協調して問題解決できる人材を育成します。授業では、より実践的なテーマを最先端のツールを使い、チームで解決するPBL教育を積極的に導入。企業や自治体などとの連携のもと、実際の業務や地域課題とかかわりの強い実践的なテーマを設定し、IT企業で開発などに携わる技術者から直接指導を受けながら、課題解決に挑みます。さらにPBL教育を通じ、チームの一員およびリーダーとして活動するための様々なスキルを身につけます。他者と協働して問題解決にあたる能力の育成や、企業や研究者との交流によりキャリア意識の醸成などを同時に図ります。

4つのプログラムと2つのコースによる多彩な学び

産業や社会の様々な分野で情報エンジニアとして活躍できるように、情報数学、コンピュータ基礎、プログラミングなどの「情報処理技術の基礎」を修得。その上で、専門性の高い4つのプログラム(情報を交換する分野を扱う「ネットワークシステムプログラム」、情報を実体化する分野を扱う「フィジカルコンピューティングプログラム」、情報を処理する分野を扱う「データエンジニアリングプログラム」、情報を表現する分野を扱う「ヒューマン・メディアプログラム」)を通し、解決すべき課題を理解し、解決策を探索し、実践できる能力を身につけた人材をめざします。また異なる視点で編成された2つのコースを用意しており、「総合コース」では、自らがめざすプログラムを中心に情報工学をより深く体系的に学び、「先進プロジェクトコース」では、実践的なプロジェクト(課題)を通じて実社会で利用されている情報工学を体験的に学びます。

取得できる資格

高等学校教諭一種免許状〔情報・工業〕(国)、学芸員(国)他

社会連携できる多目的創造空間「innovation hub」

学部の拠点・研究実験棟IIIには、学内外の人たちとアイデアを創出し、新しいモノやコトをカタチ作る空間「innovation hub」があります。

名城大学 情報工学部の問合せ先

名城大学 情報工学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地
052-832-1151 (代)

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