歯学科

埼玉

「豊かな感性と国際性」を備えた新時代の歯科医師を育成

募集人数 120
初年度納入金 256.2 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

明海大学 歯学部 歯学科の特長

臨床力を鍛え抜く独自の教育プログラム

1・2年次では歯科医師としての人間形成につながる科目のほか、歯科技術を学ぶ上での基礎となる生物学などを学びます。3・4年次には歯科医学・医学系の専門科目を学び、5年次からは付属病院で臨床実習を約1年間経験したのち、総合歯科医学で知識の再整理や先端歯科医学のレクチャーなどを受け、6年間の総仕上げを行います。

付属病院で歯科医師国家試験合格後の臨床研修をサポート

臨床医として働くためには、国家試験合格後、1年間の臨床研修が必要。本学では臨床研修プログラムを明海大学病院とPDI(Post-Doctoral Institute-明海大学PDI埼玉・東京・浦安歯科診療所)にて行っています。治療計画から歯科医院の経営方法まで、臨床歯科医師として必要な知識・スキルを総合的に学ぶことができます。

歯科医師国家試験

歯科医師になるためには、歯科医師に必要な歯科医学および咽喉衛生などの幅広い知識・技術やさまざまな素養を身につけ、厚生労働省が実施する「歯科医師国家試験」の合格が必須条件。国家試験合格に向けて、万全のサポート体制を整えています。

豊かな人間性や国際性を武器に、歯科医療を通じて国際未来社会で活躍できる人材を育成

高齢社会を迎え人口減少の時代が到来しようとしている現在、「いかに豊かな人生を送るか」というQOL(Quality of Life)の重要性が叫ばれています。歯学科では、豊かな人間性や感性、国際性を身につけるとともに、歯科医療を通じて人々のQOLを向上させて喜びを与え、国際未来社会で活躍できる歯科医師の育成をめざします。

私立大歯学部の中でも低額な安心して学べる学費。初年度授業料50%減額

全国の私大歯学部の6年間納入金額の平均は約2,757万円(2023年度入学生)。それに対し、本学は諸経費を含めても約1,931万円(2023年度実績)で低く抑えられているのが大きな特長です。これは開学以来、安心して学べる環境づくりに尽力してきた成果のひとつです。更に、2024年4月入学者より初年度授業料が50%減額されます。

学生の4人に1人が海外研修に。世界の歯科医学の現状を学ぶ

海外研修制度(全額大学負担)が充実しており、職業人として歯科医師育成に力を入れているアメリカのシステムや東洋医学を取り入れた中国の歯科治療法、むし歯を持つ人口の多いメキシコの歯科事情やフィンランド最古の大学での研修など、世界各国の歯科医学の現状を学ぶことができます。

明海大学 歯学部 歯学科の入試情報

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