教育発達学科
東京・神奈川
「教育発達学」の学びを通して、子どものこころと発達をめぐる問題の解決の道を探求
| 募集人数 | 145 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 148.56 万円(2023年4月入学者) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
明治学院大学 心理学部 教育発達学科の特長
子どもの成長を支援できる人材を育成
心理学、教育学（初等教育）、障害科学の3領域を融合した「教育発達学」の学びを通して、子どものこころと発達をめぐる問題に向き合います。子どものこころを理解し、成長を支援できる教員および現代の学校教育における課題解決に取り組むことのできる人材育成を行います。
教育学と心理学の両方を学習できる
教育学はもちろん、人間のこころに着目する心理学、障がいのある子どもの特性や支援を学ぶ障害科学を包括的に学習でき、人のこころに寄り添うことのできる教員を目指せることが特長です。また、体験活動等での経験を学生同士で共有し、教員を目指す仲間とお互いに高め合うことのできる環境が用意されています。
2年次からは進路に合わせて3つのコースを用意
1年次は子ども理解の領域を中心に学び、2年次からは専門性や進路に応じた3つのコース（児童発達・特別支援・国際教育）から履修コースを選択。3年次からは専門性や進路に応じた各コースでの学びを、横断的かつゼミでの学生相互間の学習を通じてさらに深めます。
全学生が小学校で体験活動を経験
2年次に全員が週1回、公立小学校での学習アシスタントとして、教育現場に従事。児童の成長を実感し、教育現場での課題意識を早期の段階から養います。このほか、学内の心理臨床センターでも実習を行い、子どもに合わせた発達支援能力を身につけます。
クラスアドバイザー制度や、ゼミの教員が学生を親身にサポート
1・2年次は学生10人前後に対し1人の教員がクラスアドバイザーとして学生を就学支援。3年次以降は少人数ゼミに分かれ、担当教員が学生の研究テーマのほか進路などの相談にも応じています。また学生がそれぞれの学びを深めていけるよう、一人ひとりをきめ細かくサポートしています。
小学校、特別支援学校、幼稚園などの教員免許が取得可能
小学校教諭一種と併せて、幼稚園教諭一種、特別支援学校教諭一種、中学校教諭二種（英語）いずれかの資格を取得できる制度があります。実際に教壇に立つことを目標とし、教員採用試験などを受験し、合格を目指します。（2022年度（2023年3月卒）教員就職者（小学校・幼稚園・特別支援学校）：51名）
明治学院大学 心理学部 教育発達学科の入試情報
明治学院大学 心理学部 教育発達学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：東京都教育委員会、横浜市教育委員会、特別区人事・厚生事務組合、（株）ＬＩＴＡＬＩＣＯ、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、ライクキッズ（株）、東京都庁、（株）ファーストリテイリング、（株）毎日新聞社
明治学院大学 心理学部 教育発達学科の問合せ先
明治学院大学 心理学部 教育発達学科お問い合わせはこちらへ
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
入学インフォメーション TEL03-5421-5151