総合数理学部
東京
数理科学と情報技術の最先端を学び、自由な発想で社会の問題解決を目指す。
募集人数：300
初年度納入金：178.1～182.1 万円(〈現象数理学科〉178万1000円／〈先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科〉182万1000円)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| 現象数理学科 | 90 |
| 先端メディアサイエンス学科 | 120 |
| ネットワークデザイン学科 | 90 |
明治大学 総合数理学部の特長
現象数理学科
動植物の美しい模様、心臓の拍動や薬の吸収、津波や地震、交通渋滞、経済不況や金融危機など、自然や社会に見られるさまざまな現象を、数学を用いて解明するのが現象数理学です。カリキュラムを通して、現象の本質を数理問題として抽出する「モデリング」、得られたモデルの振る舞いをコンピュータ上で調べる「シミュレーション」、さらに発展させるための「数理解析」の力を身につけます。
先端メディアサイエンス学科
学びのスタートは、「こんなものがこれからの世の中には必要ではないか」「こんな仕組みや体験を創れたら面白いのではないか」という「想い」です。そのために必要となる「発想力」と「技術力」を、数理科学の考え方をベースにしながら多彩なカリキュラムを通じて磨き、イノベイティブな人材を育成します。
ネットワークデザイン学科
電力網、交通網、インターネットなど、人々の生活を支えるネットワークシステムを、数理×情報×工学を駆使して創造、企画、設計するための知識と技術力を養い、人や環境のニーズに応えた最適かつ安全なネットワークの構築、スマートな社会の実現を目指します。
ゼミナール教育
少人数のゼミナールを1年次から設置。学問領域の理解はもちろん、情報の調べ方、レポートの書き方、プレゼンテーション方法などもしっかりと身につけます。
英語教育
総合数理学部では、3年次まで英語を必修としています。1年次から徐々に理系の英語や、論理的に自分の考えを表現する方法を学習し、英語でプレゼンテーションできる力を養っていきます。3年次では専門分野に関して調査・分析を行い、国際学会さながらの状況で英語でプレゼンテーションを行います。
取得できる資格
〈現象数理学科〉 中学校教諭一種免許状（数学）、高等学校教諭一種免許状（数学）、学芸員、司書、司書教諭、社会教育主事（社会教育士）※
〈先端メディアサイエンス学科・ネットワークデザイン学科〉 高等学校教諭一種免許状（情報）、学芸員、司書、司書教諭、社会教育主事（社会教育士）※
※以外すべて国家資格
明治大学 総合数理学部の問合せ先
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■中野教務事務室（中野キャンパス）
〒164-8525 東京都中野区中野4-21-1
03-5343-8040