環境共生学類
北海道
環境をめぐる諸問題を客観的に解析する知識や技術を修得し、自然と調和・共生する社会の形成に貢献できる人材を育成
募集人数 | 120 |
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初年度納入金 | 148.4 万円(入学金含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類の特長
地球環境、生態系の仕組みやつながりを科学的に解明し、問題解決の方法を探る
環境とは人や生物を取り巻く総体で、守るのも壊すのも人の考え方次第です。野生の動植物に対して好き嫌いだけでなく、一つの生命として向き合い、すべての自然のつながりを理解する学びを行います。
北海道から世界のフィールドで実学教育を実践
4年間を通してたくさんのフィールドワークの機会があり、複雑な生態系を肌で感じながら学ぶことができます。学生の4人に1人が実習・調査・留学でアジアやオセアニア、欧米、アフリカなどの海外経験をしていることも本学類の特長です。
RS(リモートセンシング)、GIS(地理情報システム)を用いた情報解析を実践的に学ぶ
地域の諸問題の解決には、人工衛星やドローンから得られる空からの目「RS」、さらにその画像を他の情報と合わせて解析する「GIS」が不可欠です。これからの技術を講義だけでなく、実習等も通じて実践的に学びます。
自然と人が調和・共生する社会の実現に貢献できる人材を育成
本学類には、環境に関する多種多様な分野を専門とする教員が在籍しています。広大なフィールドで自然と共生する社会に貢献するための活きた力が養われます。
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:ルスツ羊蹄ファーム株式会社、橋製氷株式会社、株式会社スリー・イー、株式会社テクノロジーブレイン、株式会社ホクリヨウ、株式会社もっかいトラスト、株式会社北海道クボタ、株式会社ネペンテス、フラワーヒルズ株式会社、株式会社スウィーツ、ジュラテクノロジー株式会社、株式会社森林テクニクス、株式会社パスコ、FRSコーポレーション株式会社、株式会社エル技術コンサルタント、株式会社福田水文センター、株式会社野生鳥獣対策連携センター、ダイシン設計株式会社、明治コンサルタント株式会社、大地コンサルタント株式会社、アルスマエヤ株式会社、株式会社北海道技術コンサルタント、ホクレン農業協同組合連合会、南幌町農業協同組合
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類の問合せ先
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〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
0120-771-663 (フリーダイヤル)