酪農学園大学

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食と健康学類

北海道

食品の機能、開発・製造と流通ならびに健康・栄養について、実験実習を通じて幅広い知識と総合的な判断力を養成

募集人数 160
初年度納入金 148.4 万円(入学金含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 のコース

学科・コース名 募集人数
食資源開発学コース 120
食品流通開発学コース 120
管理栄養士コース 40
教職コース

酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類の特長

1年次には作物栽培や家畜に触れる農業実習で生産現場を体験

食品全般を理解するため、土から育てた作物が人の体の中で変化するまで、一連の流れを体験しながら学べます。1年次には畑に種をまいて育てた野菜の収穫を行い、また、牛や羊、鶏、豚などの家畜に触れて食品のもととなる生産現場を体験します。

安心・安全な「食品」の製造・加工・流通から健康・医療分野までをカバー

食の分野は、安全性やアレルギーの問題、食品自給率の低下、高齢者向けの食品開発の必要性などさまざまな課題を持ち、食品にとどまらず健康・医療まで密接な関わりがあります。これらを体系的に学び、それぞれの専門性を深めていきます。

食の生産、加工・製造、流通ならびに健康など、食のシステムに関して幅広く学ぶ

食と健康学類には、食品の機能、開発・製造と流通の専門家ならびに管理栄養士の養成を目的に食資源開発学コース、食品流通開発学コースおよび管理栄養士コースの3コースを設置しています。いずれのコースにおいても基盤教育や専門基礎教育で基本となる科目を履修した後、それぞれの専門教育により知識を深めます。

管理栄養士国家試験合格を目指す専門コースを設置

国家資格である管理栄養士は、社会的に需要が高く、取得すると活躍の場も広がります。専門コースでは、合格を目指した高度で効率的な学習を用意しています。

学内にある乳製品や肉製品製造実習工場で、体験を通じて食を学ぶ

ハムやベーコン、ソーセージなどをつくる食品加工実習室と、チーズやバター、アイスクリームをつくる乳製品製造実験実習室を完備。本格的な設備を使って、食品製造を学べます。※管理栄養士コースを除く

酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:日本食研ホールディングス株式会社、サンマルコ食品株式会社、株式会社ロバパン、株式会社ケイシイシイ、株式会社シャトレーゼ、株式会社北海道酪農公社、株式会社セコマ、株式会社ダイイチ、生活協同組合コープさっぽろ、イオン北海道株式会社、日本アクセス北海道株式会社、北雄ラッキー株式会社、株式会社ストライプインターナショナル、国分北海道株式会社、株式会社ヨークベニマル、イオンリテール株式会社、株式会社マックスガイ、株式会社ホッカン、大丸株式会社、株式会社アレフ(びっくりドンキー)、北一食品株式会社、株式会社First Drop、株式会社はなまる、株式会社SKYcorporation、株式会社レインズインターナショナル

酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類の問合せ先

酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類お問い合わせはこちらへ

〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
0120-771-663 (フリーダイヤル)

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