立教大学

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異文化コミュニケーション学科

東京

多様性を理解する知と感性、社会の現場で必要な行動力を養う

募集人数 210
初年度納入金 139.15 万円(入学金含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科の特長

知識と実践をつなぐ実習型の科目群で、「複言語・複文化」の能力を育成

複雑化するグローバル社会で力を発揮するには、英語のみを尊重するような単純なグローバリズムを超えた「複言語・複文化」能力が必要です。そこで、知識と実践の往還を重視し、言語能力を磨きながら現場の理解を深めることで、多文化共生社会の諸問題に積極的に取り組む力を養います。

「異なる」他者と共生し、持続可能な未来を創る知識と実践を結びつけていくための4つの柱

複数の視点から考え、柔軟な思考力で実践的に問題に向き合える知識、知恵、行動力を身につけるため「日本語を磨く・英語を磨く」「英語+1」「知識と実践の往還」「Dual Language Pathway(DLP)、海外留学研修」の4つの柱を立て編成しています。

ボーダレス化した社会の実現のために積極的に取り組む

本学科で身につけた能力とスキルを基礎に、ボーダレス化した社会の実現のために、民間企業(国内企業や国際的展開をしている企業など)、教育機関および教育関連産業(公立・私立学校教員、民間教育機関のスタッフ・講師、日本語教師など)、公務員、NPOなどの民間組織、国際機関、NGOなどでの活躍が期待されます。

日本語教員養成プログラム

日本語を母語としない人々に日本語を教えるスキルを身につけることができるプログラムです。所定の科目を履修し、卒業研究まで終えた学生には修了証が授与されます。既に多くの先輩が日本語教師として日本、海外で活躍しています。

Dual Language Pathway

グローバル社会に貢献できる人材の育成を目的としたプログラムで、英語と日本語2つの言語を駆使して4年間学びます。学部の専門科目を主に英語で修得し、卒業研究(論文)は英語で作成します。また、2年次には、原則1年間の長期留学などを経験します。

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アマゾンジャパン、楽天グループ、野村證券、郵船ロジスティクス、シンプレクス、日本航空、川崎汽船、三井物産、丸紅、三菱重工業、サントリーホールディングス、日清食品、ネスレ日本、トヨタ自動車、アマゾンウェブサービスジャパン、日本アイ・ビー・エム、野村不動産、東京電力ホールディングス、博報堂DYメディアパートナーズ、国家公務員一般職

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科の問合せ先

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科お問い合わせはこちらへ

〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2660

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