社会学科

東京

社会学の基礎から、家族社会学や都市社会学、犯罪社会学、メディア論、社会調査などの専門分野まで幅広く学ぶ

募集人数 155
初年度納入金 136.7 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

立正大学 文学部 社会学科の特長

多様な視点を持つ社会学を学び、身近な社会「問題」を調査する

身の回りにある「あたり前」を疑う。それが社会学の始まりです。当たり前と思っていることでも常識を疑い、多角的な視野から物事を見通します。座学だけではなく、様々な地域に出て自ら調査・分析するフィールドワークも盛んです。

理論(ものの見方)と実証(現場)の両方を学ぶ

メディアやジャーナリズム、都市や地域、犯罪、環境や家族、宗教や政治など様々な対象から社会学的な視点を広く学べます。それらを講義で学び、ゼミナールでは「話す力」や「書く力」を身につけます。そして社会調査実習で「現場」を学びます。

都市社会学

「都市」にはありとあらゆる機能が集中しています。この授業ではまず、都市社会学の研究史を学びます。そして東京、ロンドン、パリ、ニューヨークのような大都市の歴史と現在をとらえ「都市とは何か」を多角的に理解することで、最終的に「都市」を総合的に説明できる力を身につけます。

犯罪社会学から、犯罪をどう防ぐかを学ぶ

ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究所で犯罪社会学をきわめた教員の授業が人気です。犯罪の機会をいかに少なくするかというアプローチ、すなわち「犯罪機会論」の展開のもとから、実践的な学修・研究を理論的かつ実証的に進めます。

「社会調査実習」で現実の社会を学ぶ

仮説の設定、質問文の作成、面接調査の実施、データの入力・解析などの調査技法を実践する「社会調査実習」の授業では実際に収集したデータを集計・分析する技術と、それらが意味するものを読解するノウハウを身につけます。実地調査を重視した授業なので実践的で、また自分で考える能力も養えます。

放送・広告・出版・情報など、進路は多彩

社会学は政治や経済、教育など幅広い分野の学問と密接に関連しながら発展してきた学問であり、それらをバランス良く学修した結果、卒業生の進路も幅広く多岐にわたっています。具体的には、放送や広告、出版業界などの情報関連企業、メーカー、教育福祉関係、公務員などがあります。

立正大学 文学部 社会学科の入試情報

立正大学 文学部 社会学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:東京都庁、東京国税局、関東信越国税局、千葉県警察本部、品川区役所、株式会社ニトリ、株式会社ビックカメラ、株式会社しまむら、リコージャパン株式会社、綜合警備保障株式会社、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、株式会社東急ハンズ、三井住友トラスト不動産株式会社、株式会社東京ドームホテル、旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社オフィスオーガスタ、株式会社ぴえろ、株式会社マルハニチロ物流、株式会社JR東日本情報システム、株式会社山野楽器

立正大学 文学部 社会学科の問合せ先

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〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp

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