龍谷大学

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経営学部

京都

経営学の理論を修得し実践的かつ実学的素養を身につける。激しい時代の変化に対応でき、社会から信頼される経営人へ

募集人数:540

初年度納入金:109.2 万円(入学金26万円、第1年次諸会費を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経営学科 380
商学科(仮称)
2025年4月開設予定(構想中)
160

龍谷大学 経営学部の特長

学科の内容

経営学部は、経営学科及び商学科(※1)の2学科制。1年生では、経営学の基礎的な知識を養うカリキュラムを展開。経営学科では「マネジメントコース」「会計コース」「経営情報コース」、商学科(※1)では「事業創造コース」「マーケティングコース」が設置されており、自分の興味に応じたコースを選択することで、系統的に学修を進めていきます。経営学部では、すべての学生が自分の将来にビジョンを持ち、その実現に向けて力を発揮できる体制が整えられています。

※1 2025年4月 経営学部 商学科(仮称)設置予定(構想中)

【経営学科】

〇マネジメントコース
組織の運営・管理のために必須となる経営管理や人的資源管理、組織行動、経営組織などについて学ぶ。変化する現代の組織をマネジメントし、様々な現場でリーダーシップを発揮できる能力を身につける。
科目名:経営管理論、経営組織論、人的資源管理論、経営戦略論
〇会計コース
職業会計人として、より高度な会計実務に適応できる能力、会計実務のさまざまな場面において生じる問題を的確に把握・分析する能力、それを解決するための判断能力、会計に関する専門的な知識と高潔な倫理観などを身につける。
科目名:初級商業簿記、財務諸表分析入門、金融論
〇経営情報コース
組織の情報を収集、処理、分析する方法を学び、企業活動の舞台となる市場(金融市場、労働市場など)や経営環境の変化に対応する戦略策定に必要となる情報の活用方法を身につける。
科目名:経営情報学、経営データ分析、経営情報システム論

※コースは履修モデルです

【商学科※2】

〇事業創造コース
事業の創造と運営についての実践や知識を学び、社会の諸課題を実証的に把握するとともに、ビジョンを掲げ、周囲の人間を巻き込み、必要な資源を調達し、新たな価値の創造と共有および地域・社会の発展に資する能力を身につける。
科目名:起業家行動論、企業システム論、地域企業論
〇マーケティングコース
マーケティングや流通についての実践や知識を学び、社会の諸課題を実証的に把握するとともに、その解決につながる新たな価値の提供を通じて、顧客の創造と維持および地域・社会の発展に資する能力を身につける。
科目名:流通システム論、マーケティング論、商品開発論

※2 2025年4月 経営学部 商学科(仮称)設置予定(構想中)
    設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。
※3 コースは履修モデルです

学部の特色

2025年4月から経営学科と商学科(※1)の2学科制となります。4年間の学修を通して、以下のようなスキルを身に付けることができます。
【経営学科】
●他者との協働を通じて、専門的知識を幅広く多面的に身につけられる。
●獲得された経営学・会計学の専門的知識を、活用・運用できる非認知的能力を身につけられる。
●協働を成り立たせる知的情報の受信・発信を循環的に行えるコミュニケーション能力を身につけられる。
【商学科※4】
●多様な人びととの対話を通じて、共創の基盤となるコミュニケーション能力を身につけられる。
●事業創造やマーケティングに関連する知識を幅広く多面的に身につけられる。
●歴史的経緯や地域の多様性を踏まえ、社会の諸課題を実証的に把握する技能を身につけられる。

※4 2025年4月 経営学部 商学科(仮称)設置予定(構想中)

キャンパス立地

[深草キャンパス]京阪「龍谷大前深草」駅から徒歩約3分の赤レンガの学舎。緑の樹々がそよぐ、癒される空間があちこちにあります。

龍谷大学 経営学部の問合せ先

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〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
入試部/0570-017887(ナビダイヤル)

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