龍谷大学

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環境科学課程(仮称)
2025年4月、環境生態工学課程より名称変更予定

滋賀

環境工学と生態学を融合させて学修。環境問題の解決をめざします

募集人数 103
初年度納入金 163.56 万円(入学金26万円、第1年次諸会費を含む(※2025年4月、環境生態工学課程から名称変更予定))

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程(仮称)の特長

新しい科学者・技術者に必要な力を4年間で培い、専門性+αの人材を育成

ひとつの専門分野を掘り下げて研究しながら、異なる分野についても広く修学。自ら能動的に考えるアクティブラーニング、インターンシップや海外留学に挑戦しやすいカリキュラム、課題解決能力やアイデア創出能力などの育成プログラムも計画され、「自律的に学ぶ姿勢」や「異分野との融合を推進する力」を身につけます。

地球温暖化、水質汚染、希少動物の絶滅、オゾン層破壊……。環境問題の創造的な解決をめざす

これまでのように「環境工学」と「生態学」を個別に教育研究するのではなく、2つの領域を同時に学んで融合させていくのが特色です。「ソリューション」とは「解決」という意味。山積する環境問題を創造的に解決できる人材の育成をめざす、本課程ならではの環境学を学ぶことができます。

所属課程に捉われず、横断的な学修を可能にする「プログラム」

「プログラム」とは、あるテーマに関連する科目を20単位程度でパッケージ化したもの。例えば「IoT・通信ネットワーク」のプログラムには「半導体デバイス工学」や「知能ロボット」などをパッケージング。今後のニーズや多くの専門分野で必要とされるテーマを自由に選べ、分野横断的かつ主体的に学べる教育システムです。

官公庁、NPO・NGOから環境コンサルタント企業まで、産学官のあらゆる分野で活躍

環境問題の解決をめざした環境工学と生態学を学び、公務員、環境プラント技術者・研究者、環境保全エンジニア、建設土木コンサルタントなどでの活躍をめざします。

留学や課外活動への挑戦を促進する、R-Gap期間を設定

3年次の第2クォーター(6~8月頃)には必修科目を置かず、主体的活動を促す期間(R-Gap)を設定。留学・長期インターンシップ・プロジェクトリサーチ、ボランティア活動などに挑戦できます。先端理工学部では、柔軟なカリキュラム編成に対応した、クォーター制(4学期制)とセメスター制(2学期制)を併用するのが特徴です。

龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程(仮称)の入試情報

龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程(仮称)の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ダイダン、日本電技、荏原製作所、タカラスタンダード、日立造船、関西電力、国土交通省、京都市役所

龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程(仮称)の問合せ先

龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程(仮称)お問い合わせはこちらへ

〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
入試部/0570-017887(ナビダイヤル)

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