獨協医科大学

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医学科

栃木

患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される医師を育成する

募集人数 126
初年度納入金 860 万円(その他、委託徴収金として70万円が必要)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

獨協医科大学 医学部 医学科の特長

人間形成に資する学修機会を低学年から高学年まで設けるくさび型カリキュラムを編成

教育の質的転換に向け、アウトカム基盤型教育とその成績評価、そして統合型カリキュラムを進めています。また、低学年次に自らのキャリアビジョンを創出できるようなカリキュラム編成、「医学の厳しさや面白さ」に早期に触れるように、基礎医学と臨床医学の低学年次への前倒しを進めています。

「コミュニティヘルスインターンシップ」や「解剖学実習」から、良医への第一歩を踏み出す

1年次に本学病院や地域病院等で地域医療早期体験実習「コミュニティヘルスインターンシップ」を実施。専門教育を受ける前に現場での体験を通し、医師としての心構えを身につけます。「解剖学実習」では人体の3次元的構造を学ぶとともに、献体登録者との交流を通して医師としての倫理観や奉仕の精神を体得します。

獨協医科大学病院と埼玉医療センターにおいて独自のプログラムを展開

6年間のカリキュラムを終えて卒業し、医師国家試験に合格すると、いよいよ医師としての第一歩を踏み出します。2004年度から卒後臨床研修が必修化されたことに伴い、まずは2年間の臨床研修を経験します。獨協医科大学病院と獨協医科大学埼玉医療センターでは卒後臨床研修を実施しており、卒後もしっかりと対応しています。

大学院に進み、研究者を目指してさらに医学の専門分野を究める道も

本学大学院の基本理念は、専門分野で培った高度な研究能力を基に、生涯にわたり医学・医療の進展に寄与する研究者・医師を育成すること。医学研究科博士課程は、形態学系・機能学系・社会医学系・内科学系・外科学系の5学系で構成。前半2年は研究者養成のための教育を受け、後半2年で自主研究を行い、論文を作成します。

患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される医師を育成

主体的な学習能力を養い、医師であると同時に社会人として心身ともに健康で、バランスのとれた人格形成を目指します。獨協医科大学では、患者や家族はもちろん、医療スタッフからも信頼され、思いやりのある医療を実践できる医師の育成を目指しています。

フィリピン、ドイツでの海外研修

海外の医療現場を知り、知識や技術に触れ、医療スタッフと交流することで、医師となる上での視野が大きく広がります。本学では学生の海外研修を積極的にサポートしており、夏休みを利用して多くの学生が海外研修(3・4年次:フィリピン/5・6年次:ドイツ)に参加しています。

獨協医科大学 医学部 医学科の問合せ先

獨協医科大学 医学部 医学科お問い合わせはこちらへ

〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
TEL 0282-87-2108(学務部入試課直通)
nyushi@dokkyomed.ac.jp

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