交流文化学科

埼玉

国境という考え方を超え、交流する「文化」と「社会」を多角的な視点から探究する

募集人数 100
初年度納入金 135.28 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の特長

語学とツーリズムを融合させ交流する文化を学び、世界に羽ばたける人材をめざす

複数の文化が交わり新たな文化が生まれる現代。そんな「交流する文化」を、ツーリズム、社会学、文化人類学、開発学、国際関係論など多角的な視点から学ぶ。更に国際社会で通用する高い外国語能力を養うべく、英語力の向上を図りながら、英語以外の「プラス1言語」習得をめざす。現場での問題解決と文化理解も重視

「英語プラス1言語」を学ぶ充実の語学カリキュラム

英語に加えてもう1言語を習得する「英語プラス1言語」を目標に、ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語から1言語を選び卒業までしっかり学べる。目先の就職や実務だけではなく、未来の観光を研究する「獨協ツーリズム」。国内外の観光研究をリードする多くの教員による授業を多数用意

ゼミには大学でしか学べない「何か」がある。密度の濃い研究活動を通じて将来の夢を描き実現へ

3、4年次に必修のゼミナールは本学科の学びの大きな柱。専門知識や語学力だけでなく、各分野の体系的な知に裏付けされた思考能力や、自ら分析し問題を発見・解決する力が身に付く。だからこそ、4年次には学びの総仕上げの卒業論文に取り組むことができる。知的好奇心とバイタリティで乗り越える密度の濃い2年間

第二外国語のマスターをめざしながら、ツーリズムについてさまざまな研究をしています

「得意な英語をより高めつつ第二外国語もマスターしたい、興味のあるツーリズムを学びたいと交流文化学科を選びました。旅の起源や旅行業界についての講義を受け、観光がさまざまなジャンルと関わっていることを知り、観光業界全体の見方が変わりました。今後もさらにツーリズムをさまざまな角度から研究していきたいです」

充実の語学カリキュラム

英語力に加えてプラス1言語を習得することで将来の可能性は無限大に広がる。ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語の5つから選択可能。圧倒的な語学力を武器に、各産業や研究領域でグローバルに活躍する人材を育成

短期留学や長期留学など、留学制度が充実

獨協大学の協定校は英国、ドイツ、フランス、アメリカなど。半年~1年を海外の大学で過ごすことを推奨している。長期留学には主に交換留学と認定留学の2つの制度があり、どちらの留学制度でも留学期間中は本学または留学先のどちらか一方の授業料が全額免除されるため、経済的負担も軽減

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の入試情報

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:住友不動産販売、大和ハウス工業、オカムラ、なとり、千住金属工業、新潟日報社、JALカーゴサービス、JALスカイ、佐川グローバルロジスティクス、日鉄物流、日本通運、カインズ、クラボウインターナショナル、日鉄物産、筑波銀行、明治安田生命保険、筑波大学、アデコ、オークラニッコーホテルマネジメント、ザ・リッツ・カールトン東京、アマン東京、電通デジタル、東武タウンソラマチ、東武トップツアーズ、市区町村職員

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の問合せ先

獨協大学 外国語学部 交流文化学科お問い合わせはこちらへ

〒340-8585 埼玉県草加市学園町1-1
TEL. 048-946-1900 (入試課直通)

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