愛国学園短期大学

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食物栄養専攻

東京

食と健康に関わる広範な学問を学び、ニーズに合った献立を提案でき、食べる人を笑顔にする栄養士を目指します。

募集人数 50
初年度納入金 142.6 万円(入学時、後期の分納)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

愛国学園短期大学 家政科 食物栄養専攻の特長

ニーズに合った献立を提案でき、食べる人を笑顔にする栄養士を育成

人々の健康維持・増進のための食生活指導ができる人材を育てることを目的に、生活環境、人体、食品、栄養など食と健康に関わる領域を幅広く学習します。理論と実技を系統立てて学ぶことにより、実践に向けた考動力を身につけます。また、栄養士にプラスして、食に関わる資格を取得でき、より幅広い知識を身につけられます。

実践力、情報活用力、協調性、コミュニケーション能力、問題解決力、想像力などを身につける

理論と実験・実習を系統立てて学びます。健康寿命の延伸が謳われる中、栄養士に求められる一次予防のための食事管理について、より実践的な知識技術を身につけるため、栄養と健康の学習領域を強化しました。特定給食運営についても、より実践的な授業を行うよう科目数を増やし対応しています。

調理学実習

「調理学」「食品学」などの授業で学んだ理論を交えた説明を受けながら実践をするので、とても理解しやすいです。また、教員の技術を間近で見ることができ、分からないことはその場で指導が受けられるので、調理技術をしっかりと身につけることができます。2年間で基礎から行事食や世界の料理まで幅広く学びます。

豊富な知識をもった教員から学ぶ栄養士の学び

教員は、各々の専門分野の研究や企業との連携を通して、学生たちに最新の知識や技術を落とし込む特色ある授業を行っています。食品の成分と機能、時間栄養学を取り入れた栄養指導、アレルギー食献立の立案から調理、家庭料理レシピから集団給食の献立への変換や手作りパン給食の実践など、応用力のある栄養士を目指します。

地域との産官連携に力を入れ、学んだことを実践する場を設け実践力を身につける

本学では学びのアウトプットに重点をおき、江戸川区と連携し食品ロス削減に向けた「食べきりレシピ」を学生が考案しクックパッドなどで発信しています。また、様々な企業と連携をしてレシピ開発や提案をしています。また、レシピコンテストに参加するなど、学んだことを基に応用する力、提案力を養います。

食と健康に関わる人材として欠かせない栄養士免許に加え、フードスペシャリスト等が取得可能

栄養士免許の他、食と栄養の知識をベースに消費者に近い立場で活躍するフードスペシャリスト、食のトータルプロデューサーとなるフードコーディネーター3級、スポーツを食の面からサポートするアスリートフードマイスターの資格も取得できます。資格取得に向けての補習やサポートも充実しています。

愛国学園短期大学 家政科 食物栄養専攻の問合せ先

愛国学園短期大学 家政科 食物栄養専攻お問い合わせはこちらへ

〒133-8585 東京都江戸川区西小岩5-7-1
TEL/03-5668-7260

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