幼児教育学科
北海道
さまざまな可能性を持つ子どもたち。その成長・発達を支え、保護者もサポートできる幼稚園教諭・保育士に。
募集人数:100
初年度納入金:79.8 万円(諸経費除く)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
旭川市立大学短期大学部 幼児教育学科の特長
「幼稚園教諭2種免許状」と「保育士」の国家資格を卒業と同時に取得
子どもの育成や地域福祉の中心的担い手として、子どもだけでなく、保護者との信頼関係も築き、子育てなどの助言や指導もできる幼稚園教諭・保育士を育成します。そのために、幼児教育・保育の基本と、それを実践するのに必要な方法と技術を学び、現場で活躍できる力を養います。
1年次
子どもの心身の発達を支えるための教育学や心理学、児童福祉など、子どもに関わる専門職として必要な知識を幅広く学びます。また、保育実践の場で欠かせない音楽や体育、造形表現などを体験的に学修。現場で役立てられるように保育技術を高めていきます。
2年次
1年次に学んだ幼児教育の知識や保育技術を実践の現場で具体化し、展開していける力を身につけます。キャンパス内にある附属幼稚園の保育に参加観察して、保育や遊びのあり方を体験的に学修。実践的理解を深めたあと、長期の学外実習を通して、豊かな感性を持つ保育者へと成長していきます。
幼稚園・保育園・福祉施設での学外実習で、幼児教育者としての実践力を養う
1年次から、子どもたちや福祉施設利用者とのふれあいを通して保育や社会福祉の基礎を実践的に学修。2年次には、保育園や幼稚園などで長期間の実習を行い、保育者・幼児教育者としての資質と実践力を高めます。
「旭短=ゼミナール」ここでしかできないことがある
担当教員の指導を受けながら、テーマを設定し学生自身で調査・研究・ディスカッションを行い、実践を通して専門性を深める授業。地域イベントにも積極的に参加しています。忙しく大変ですが充実した2年間となります。ここで協力しあった仲間は、かけがえのない一生の宝に。
主な進路は?
幼稚園教諭や保育士の仕事は、子どもの成長を支え、保護者と子どもの関係をサポートすること。近年は、保護者に対しての助言・指導の力もますます求められています。幼稚園や保育園以外にも、企業や病院の保育所、託児施設、児童福祉施設など、子育て支援や地域児童福祉の中心的な担い手として、活躍の場は広がっています。
旭川市立大学短期大学部 幼児教育学科の問合せ先
旭川市立大学短期大学部 幼児教育学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒079-8501 北海道旭川市永山3条23-1-9 入試広報課
TEL:0120-48-3124 (フリーダイヤル)