幼児教育学科第一部
愛知
充実した観察実習や実践重視のカリキュラムで、現場に強い保育者を養成します！
募集人数：50
初年度納入金：95 万円(入学金20万円を含む。学生会費・後援会費等は別途徴収)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
修文大学短期大学部 幼児教育学科第一部の特長
教育・保育の専門性を備えた子どもからも保護者からも信頼される保育所・幼稚園の先生に
保育者は今、子どもの保育に加え保護者の子育て支援も重要な役割として、その専門性が強く求められています。そうした保育現場のさまざまな課題に的確に対応するために、子どもの発達の姿や保育の本質を学ぶとともに、保育の相談支援、表現技術、さらには保育所・幼稚園などさまざまな実習を通して、保育実践力を養います。
「保育の心理学」「保育原理」等の専門教育科目で子どもの成長をきちんと見つめられる保育者に
「保育の心理学」では子どもの発達に関わる心理学の基礎を修得し、子どもへの理解を深めます。「保育原理」では子どもの自主性や知的好奇心などを育み、子どもの自立を助ける保育環境や保育者としてのあり方を学びます。他にも「乳児保育」「子どもの保健」などの専門科目で現場に強い保育者をめざします。
紙芝居、音楽遊び、人形劇…。子どもたちと共に楽しめるものを地域で発表し、大好評
「保育演習」では、子どもたちの遊びや表現にかかわる活動を研究。グループごとに、音楽、運動、造形、環境などについて企画から演技までを学び、表現活動や遊びの達人をめざします。その成果は地域やオープンキャンパス、修文こどもフェスティバルなどで披露し、好評を得ています。
本実習に先立ち、附属幼稚園で、じっくり子どもの発達と先生の仕事を観察
1年次前期には園見学を含む充実した実習事前準備・指導を実施。後期は附属幼稚園で、子どもの発達や先生の仕事を観察（体験）します。早い段階から授業と職場体験の反復を行うことで、専門知識・技術への理解を深め、就職後を意識して学ぶことが可能。早期より保育実践力を高めることで現場に強い保育者をめざせます。
自分に合った保育所・幼稚園で実習
独自の実習方法で行われる附属幼稚園での1年間に亘る定期的な実習はもちろん、外部の実習も行われます。実習先の保育所・幼稚園・施設は、家から近いところや教育方針が自分に合うところなどを下調べし、学校に希望を出します。それを基に調整の上、保育所4週間、施設約10日間、幼稚園4週間の学外実習に取り組みます。
ピアノレッスン室と充実の個室レッスン室で、ピアノの技術を磨こう！
ピアノの演奏に集中できる個室レッスン室を33部屋も備えるほか、ピアノレッスン室には最新の電子ピアノと高性能のシステムを導入。充実した練習環境に加え、オープンキャンパスや入学前講座でのレッスン、入学後のレベル別授業など、きめ細かなサポートもあり、ピアノの初心者でも安心です。
修文大学短期大学部 幼児教育学科第一部の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：公立保育園（一宮市、稲沢市、四日市市）、一宮幼稚園、ふたば保育園、きそがわ幼稚園、一宮市立市民病院院内保育所、社会福祉法人愛光園
修文大学短期大学部 幼児教育学科第一部の問合せ先
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〒491-0938 愛知県一宮市日光町6 広報入試課
フリーコール 0120-138158
shubunkouhou@shubun.ac.jp