表現文化学科
茨城
豊かな表現力と高いコミュニケーション能力を身につけ、実社会で活躍できる人に！
募集人数：30
初年度納入金：130.7 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
茨城女子短期大学 表現文化学科の特長
日本文学などを通じ「ことば」の表現力を、演劇やダンスなどを通じ「身体」の表現力を学びます
総合的な表現力とコミュニケーション能力を育成。コミュニケーション能力は新卒採用において企業から高く求められる力です。小説や短歌等を創作し、ことばを用いた表現力を身につけてコミュニケーション能力を養います。また、演劇やダンス等全身を通して身体での表現力も磨きます。
座学だけでなく観劇をはじめとする豊富な校外実習も特長です
1年次では「ことば」による表現力の基礎を固めるとともに、演劇やダンスなどを通じて「身体表現」も学びます。2年次ではゼミや卒業研究で総合的な表現力・コミュニケーション能力を高めます。また、座学だけでなく校外実習も豊富。新喜劇や宝塚歌劇、歌舞伎やミュージカルの鑑賞なども行い、多彩な表現方法に触れます。
授業を通して様々な表現方法を学び、自分の個性を伸ばせる学科です
日本文学の学びを通して、作家の感性の鋭さや着眼点の素晴らしさを感じられる「『読む』ということ」という授業では、自分自身の視野が広がります。「『話す聞く』ということ」の授業では、人前で話す演習を通してプレゼン力やスピーチ力が身につきます。図書館司書等の資格取得も目指せ、自分らしく学べます。【I.Mさん】
言語と身体の表現方法を学び、コミュニケーションへの苦手意識を克服
文章を書くことやコミュニケーションをとることに苦手意識がありました。そこで、将来の進路を考えた際に、言語や文学を学ぶだけでなく、身体での表現も学べることに興味を持ち入学。演習を重ねることで「読む」・「書く」・「話す」・「聞く」の意識が変わり、自分自身の言葉で表現できるようになっています【M.Hさん】
先生方に様々なサポートをしていただき、憧れの図書館司書になることができました
本に関わる仕事をしたかった私は、進学説明会で図書館学の先生から図書館司書課程の話を聞き入学。授業で学んだことだけでなく、図書館でアルバイトをした経験は大変役立っています。在学中、先生方に様々なサポートをしていただき、今では感謝の言葉しかありません。【K.Hさん/2021年3月卒/水戸市立中央図書館勤務】
充実した各種講座と親身の個人指導で、学生一人ひとりの個性を活かしたキャリア教育
1年次から始まる「キャリア形成ゼミ」では、専門分野の学修と並行して職業意識を段階的に高めていきます。専門家を講師に招いて開催する就職支援セミナー、身だしなみやマナーの実践講座、就職相談会、卒業生の話を聞く会など多彩な講座を開催。学生一人ひとりの個性や特長を把握し、きめ細かい個人指導も行っています。
茨城女子短期大学 表現文化学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：茨城県立図書館、東海村立図書館、ひたちなか市立佐野図書館、阿見町立図書館、JR水戸鉄道サービス（株）、特別養護老人ホームもみじ館、（株）ニチイ学館、（株）大塚カラー、（株）伊勢甚本社、（株）カスミ、（株）エイディエス
茨城女子短期大学 表現文化学科の問合せ先
茨城女子短期大学 表現文化学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒311-0114 茨城県那珂市東木倉960-2
TEL：029-298-0596
iwjc-pr@taisei.ac.jp