栄養健康学科
山口
「しっかりとした知識」「おいしい料理」「人にやさしい」3つのフレーズを持ちあわせた栄養士に
募集人数:20
初年度納入金:122 万円( 入学金25万円を含む。諸会費等を除く)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
下関短期大学 栄養健康学科の特長
人を想い、「食」を通じて健康をつくる
おいしく栄養バランスのよい料理を作ることは、健康な心身を作る上でも、とても大切なことです。食や調理の専門家を招いて指導を受け、料理とは何かについて自ら考えます。社会貢献活動やゼミ活動なども豊富で、人と接する中で学びを深めます。
実践的なカリキュラム構成。下関にちなんだ授業も!
ただ単に知識を詰め込むのではなく、演習・実習を通して「その知識をいかす」カリキュラム構成を意識しています。また、くじら・ふぐの料理体験や「おやじの料理教室」などの社会貢献活動等、下関にちなんだユニークな活動をしています。
ゼミナールで自分の興味にあった内容を深められる
子どもの食育ゼミ、下関「食」ゼミ、お弁当ゼミ、農業ゼミなど学生の興味を深めるゼミナールが設置されています。地域や付属幼稚園と連携したり、オーガニックや食の安全などをテーマに畑づくりを行ったりと多種多様な学びができます。
在学生の声「将来は学校給食に携わる栄養士に!」
毎日、新しい知識を得ることができるので充実しています。また、実習・実験も多く実践力が身につくと思います。将来は学校給食に携わりたいと思っているので、栄養や食品、衛生についての知識をしっかり身につけようとがんばっています。(鈴江 優斗さん・下関商業高校出身)
病院で働く卒業生の声「充実した2年間でした」
短大では、知識だけでなく、実習や実験を通じて人との関わり方がわかりました。また、先生・先輩方の何気ないお話しの中から実社会で役立つことをたくさん学びました。少人数で先生方との距離も近く、勉強だけでなく個人的な相談もできたので充実した2年間を過ごすことができました。(縄田 美穂さん・2020年3月卒)
楽しい学生イベントが多数あります!
「オリジナルレシピコンテスト」は夏季休業中に10品ずつレシピを考案し学園祭で披露、「創作料理コンテスト」は1、2年生で合同チームを作って味とアイディアを競います。先輩との仲が深まる楽しいイベントです。
下関短期大学 栄養健康学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:旨楽庵、日清医療食品、エームサービス、一富士フードサービス、安岡病院、三田尻病院、ひびきの保育園、下関太平学園
下関短期大学 栄養健康学科の問合せ先
下関短期大学 栄養健康学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒750-8508 山口県下関市桜山町1-1
TEL:083-223-0339(広報室)
E-mail:koho@shimonoseki-jc.ac.jp