食物栄養学科
広島
「食」に関する幅広い知識と技術を身につけ実践力のある「食の専門家」に
募集人数：60
初年度納入金：119.7～122.8 万円(コースによって異なります）（入学金27万円を含む）（別途、教科書代、学友会費等の経費が必要)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
山陽女子短期大学 食物栄養学科の特長
栄養管理コース／実践的な学びを通し、幅広い知識や技術を持つ栄養士へ
食を科学的にとらえ、食と健康に関する幅広い知識と調理技術を併せ持つ栄養士を育成します。実習が豊富で、企業とコラボする機会もあり、食品開発の知識と技術も身につきます。
栄養調理コース／和・洋・中・製菓と、専門調理師から本物の技術を学ぶことで、調理のプロへ
短期大学士の「学位」と調理師免許の両方を取得が可能で、現場経験豊富なプロから、和・洋・中・製菓の本格的な技術を学べます。食品開発に関する科目も修得することができ、フードサイエンティストなどの資格取得もできます。
給食管理実習／栄養管理コース
献立作成から、調理、配膳までの一連の作業をすべて行い、隣接する附属幼稚園へ給食を提供します。ポスター・給食だよりを作成したり、園児さんと一緒に食事したりして喫食状況を調査するなどの栄養教育も実践します。
総合調理実習I・II／栄養調理コース
実習室をレストランに見立て、献立作成から見た目や味のバランスを考え調理し、食事の提供まで自分たちで行います。また、接客や原価計算、時間配分などレストラン運営に必要な知識も身につけます。
「実践的授業で経験を積み、栄養士・調理師の両資格を活かしたい」県立総合技術高校出身Tさん
高校で調理師資格を取得。大学ではそれに加えて栄養士、新調理システム管理者の資格を目指しています。「給食管理実習」「給食実務実習」では直接園児さんに提供する実践的な経験もでき、座学で学んだ知識をこれらの授業でしっかりと身につけられ、自信になっています。＜栄養管理コース＞
「食の現場で人々を笑顔にできるよう知識や技術を身につけたい」山陽女学園高校出身Mさん
たくさんの資格を目指しながらやりたいことを見つけたいとSanjoに進学。授業の中で印象的だったのは盛り付けもおいしさの重要な要素だということ。学びを通し成長していく中で、食の現場で人々を笑顔にするための知識や技術を身につけたいと、より強く思うようになりました。＜栄養調理コース＞
山陽女子短期大学 食物栄養学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：阿知須共立病院、アスモフードサービス、アロフト、石窯パン工房こばぱん、いとや、今治互助センター、ANAクラウンプラザホテル、香月商事、ザ・フォルビ、スウィンギング バード キッチン、なだ万、日清医療食品、野原保育園、ハーベストネクスト、富士産業、丸石こどもの家、三篠会、ミールケア周南、メフォス西日本、モーツァルト、ゆうわ苑
山陽女子短期大学 食物栄養学科の問合せ先
山陽女子短期大学 食物栄養学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒738-8504 広島県廿日市市佐方本町1-1
TEL0829-32-0909 （入試広報部）
koho@sanyo.ac.jp