臨床検査学科
広島
専門知識や技術だけでなく医療人としての精神も身につけ教養のある臨床検査技師を目指す
募集人数:40
初年度納入金:148.5 万円(入学金27万円を含む)(別途、教科書代、学友会費、オリエンテーションセミナー等の経費が必要)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
臨床検査コース |
山陽女子短期大学 臨床検査学科の特長
医療人として必要な「精神」も同時に身につけます
病気の診断に欠かせない検査を担う「臨床検査技師」となるために、必要な高い専門知識と技術、そして医療人として必要な精神を身につけます。3年制なので経済的な負担は軽く、社会へ一歩早く飛び出せます。
輸血・移植検査学実習
輸血や移植関連検査は、高度先進医療には欠かせない重要な検査です。安全な輸血、成功率の高い移植のためには、高度な知識と技術が必要です。輸血、移植に必要な臨床検査の基本的術式と関連した免疫機能検査法を学びます。
すべての手技を一人で行えることを目標に、そのための力を養います
臨床実習については、3年次に2~3名ずつ、約4カ月間をかけてしっかりと臨地実習を行います。基礎医学から現場で応用されている最先端技術を体験するとともに、社会性も養われ、即戦力が身につきます。
「理想の臨床検査技師になるために、地域活動にも積極的に参加」県立今治西高校出身Tさん
高校生の時に臨床検査技師の重要性を知り、3年間で資格取得を目指せるSanjoに進学。座学と実習の積み重ねで学んだことが身につきやすく、成長を実感する日々。臨床検査技師として必要なコミュニケーション力を磨くため地域の学生消防団にも参加しリーダーを務めています。地域と連携が深いところもSanjoの魅力です。
「細胞検査士へのルート」
細胞検査士はがんなどの早期発見に携わる細胞診スクリーニングのスペシャリストです。Sanjoの臨床検査学科では、畿央大学-臨床細胞学別科と提携し、卒業後、細胞検査士を目指す学生が進学しています。
学内外の豊富な実習で実践的技術とその能力を養成
豊富な学外研修を準備している点も、本学科の特長です。職場見学や、広島大学における解剖学実習見学、広島県赤十字血液センターや医療機器メーカーにおける見学研修など、豊富な学外研修がプログラムされています。
山陽女子短期大学 臨床検査学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:上尾中央総合病院、安佐市民病院、板橋中央総合病院、いつかいち駅前内科、鶯谷健診センター、岡山医療センター、岡山共立病院、京都工場保健会、県立広島病院、島根県中央病院、そよかぜ循環器内科・糖尿病内科、帝人、寺岡記念病院、日本赤十字中四国ブロック血液センター、浜田医療センター、光市立光総合病院、広島県集団検診協会、広島大学病院、福山臨床検査センター、防府消化器病センター、マツダ病院、美祢市立病院、山口労災病院、ゆかわ脳神経外科クリニック
山陽女子短期大学 臨床検査学科の問合せ先
山陽女子短期大学 臨床検査学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒738-8504 広島県廿日市市佐方本町1-1
TEL0829-32-0909 (入試広報部)
koho@sanyo.ac.jp