産業技術短期大学

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機械工学科

兵庫

新たな時代を切り拓く機械エンジニアに。

募集人数:85

初年度納入金:144 万円(別途諸経費として3万4430円が必要)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

産業技術短期大学 機械工学科の特長

機械の設計、機構、制御の方法などを学び、ものづくりのエンジニアとしての能力を身につける

機械工学のベースとなる、材料の強さや耐久性について学ぶ「材料力学」、水や空気の流れについて学ぶ「流体力学」、熱やエネルギーについて学ぶ「熱力学」の3力学を柱に学びます。さらに、動きの基礎となる「機構学」、部品の寸法を決める「機械設計」、動きをコントロールする「自動制御」など幅広く修得します。

講義と実習を交え、ものづくりに必要な基礎を学ぶ

近年、ソフトウェア技術などの情報技術(IT)を活用した機械設計や機械制御技術が重要です。機械情報工学演習では、プログラミング実習・数値シミュレーション実習・ロボット制御実習などにより、新しい時代の機械エンジニアに必要な技術センスの修得をめざします。

講義で学んだ内容をもとに、実験・実習を通して理解し、レポートにまとめる

1年次後期と2年次前期に、機械計測や機械製作などの機械に関する数多くの実験を行います。実験をとおして機械工学の基礎を学び、より深く専門知識を修得することができます。教室で学んだ知識と合わせて、総合的な理解力や思考力を養います。

テーマを決めて実験を重ね、講義や実習で学んだ知識を活かし研究の成果をまとめる

【テーマ:AI技術を用いた画像認識装置の開発および応用】AIと機械、一見関係の無いように見える2つのものが結びつくことによって次世代のイノベーションのきっかけが生まれます。AI技術を用いて、これからの新しい社会におけるモノづくりのキーポイントとなる高性能な画像認識用エッジデバイスの開発と応用をめざします。

産業界との熱い信頼関係がサポート。充実したキャリア教育による、就職に強い大学

本学は日本製鉄・JFEスチール・神戸製鋼所など鉄鋼業界により1962年設立。産業界からの信頼も厚く、好不況に関わらず約500社から求人があります(2023年3月卒業生対象)。丁寧な就職指導、企業研修、学内合同企業説明会など「キャリア教育」が充実し「就職に強い」大学として知られています。

多数の先輩が4年制大学への編入学を実現!

さらに学びを深めたい学生には4年制大学への編入学が可能。毎年多くの学生が国公私立大学へ進学しています。2024年3月卒業予定者の主な編入学先(合計33名。2024年1月現在)静岡大学、新潟大学、富山大学、和歌山大学、徳島大学、愛媛大学、関西大学、龍谷大学、近畿大学、大阪工業大学、大阪産業大学、東京理科大学など。

産業技術短期大学 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:スズキ、ダイハツ工業、ダイキン工業、コベルコ科研、キッコーマン食品、パナソニックマーケティングジャパン、住友精化、カジマメカトロエンジニアリング、大阪チタニウムテクノロジーズ、新豆陽金属工業、金井ホールディングス、京製プレシジョン、アルプス技研、伊藤金属製作所、中央電設

産業技術短期大学 機械工学科の問合せ先

産業技術短期大学 機械工学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒661-0047 兵庫県尼崎市西昆陽1丁目27-1
入試広報課 tel.06-6431-7022(直通)
nyushi@cit.sangitan.ac.jp

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