拓殖大学北海道短期大学

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農学ビジネス学科

北海道

隣接する農場や地域を舞台とした豊富な実習・フィールドワークを通じて即戦力として活かせる実践力と経営感覚を磨く

募集人数:70

初年度納入金:120.96 万円(入学金、諸経費を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科の特長

2024年4月、農学ビジネス学科の実践的な学びがさらに進化―農業から新時代を築く人材へ

北海道最大の魅力は豊かな「自然環境」と「食」です。世界の持続可能な発展のために、これからの時代の農業を学び、それを地域経済に還元できる人材を育成します。農業の実践的な知識と技能、食に関する確かな知識と豊かな発想力、そして地域に対する深い理解と高い志を身につけ、持続可能な未来を築くための力を育みます。

キャンパス内で農業を「実践」できる

16haの広大なキャンパスには、4haの実習農場があり、農場をはじめ、農産加工室や実験室、温室(稲作・畑作・野菜・花)など充実の設備が存在します。キャンパス内で実際に農業を「実践」できることが、本学の大きな特徴のひとつです。現場に即した知識や技術を、実習を重ねることで体系的に学ぶことができます。

「農」×「食」×「地域」がキーワード

農学ビジネス学科では、将来目標に応じて学び方を選べるところが大きな魅力です。農業生産者になりたい、農業、食、観光などに携わる企業に就職したい、地方公務員や一般企業などで地域に貢献したい、4年制大学へ編入学してさらに高度な専門性を身につけたいなど、多彩な進路目標を実現できるカリキュラムとなっています。

学び方を自由に選択できる3つのプログラム!

●「農」プログラム:栽培実習(水稲、畑作物、野菜、花卉)、土壌分析、スマート農業、作物育種、農業機械ほか●「食」プログラム:農産加工実習、世界の食と文化、プロの料理人による講座、食プロジェクト(商品開発)ほか●「地域」プログラム:フィールドワーク、調査・分析、まちづくり、地域プロジェクトほか

就職、就農、進学、海外研修と多岐にわたる進路を徹底サポート

家業(農家)の継承をはじめ、農業機械メーカーや種苗メーカー、農協、食品加工企業などの農業に関連した企業への就職、4年制大学への編入学や海外農業研修まで、一人ひとりの進路希望に沿って徹底指導。多角化、グローバル化が進む世界に適した農や食の学びを次のステップにつなげます。

4年制大学への編入学をサポート

2年間の学びを活かして、さらに高度な専門知識を学ぶため、4年制大学の3年次に編入学するという道も選択できます。編入学希望者に対しては、英語や小論文、面接対策等、試験に必要な教養・技能を重点的に指導し、志望校への編入学を強力にサポートします。

拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:きたそらち農業協同組合、ヤンマーアグリジャパン(株)、(株)ヰセキ北海道、日本ニューホランド(株)、(有)TOGASHI、日本甜菜製糖(株)、(株)ペンギン、(株)アイマトン、(株)アド・ワン・ファーム、(株)深川未来ファーム、(有)井尾農場、(株)アーク工業、(株)TMJ、日本衛生(株)

拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科の問合せ先

拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒074-8585 北海道深川市メム4558
TEL:0164-23-4111
kouhou@takushoku-hc.ac.jp

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