中日本自動車短期大学

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自動車工学科

岐阜

整備士はもちろん、自動車開発や設計など、自動車業界で活躍する人材になる

募集人数:200

初年度納入金:134 万円(入学金20万円、授業料90万円、施設設備費24万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

中日本自動車短期大学 自動車工学科の特長

実習が中心。取得したい資格によって選べる3つの自動車系コース

自動車工学科では、3コースを設置。「2級自動車整備士コース」は、卒業時に2級整備士資格をめざす2年課程のコースです。「1級自動車整備士コース」「車体整備士コース」では2年の課程を終えたあと、上級課程に進み、より高度な資格・技術を身につけます。(入学後1年次の12月に希望のコースを選択します)

2級自動車整備士の受験資格を得る必要時間数は専門学校の約6割。整備+αを学べる

2級自動車整備士の受験資格を得るのに、専門学校の場合1800時間の授業時間数が必要ですが、本学は1052時間でOK。残りの時間でフェラーリ・カスタマイズ、CAD実習、スポーツカート演習等を行い、2級自動車整備士+αの技術を修得します。車のあらゆる知識を身に付けることで将来の幅も広がります。

自動車好きにとって憧れのフェラーリ車を使った実習ができます

本学はアジアで唯一、イタリアの名門『フェラーリ工業専門学校』と提携しています。実習では自動車に関する幅広い知識を養う目的の一環として、日本車だけでなく、憧れのフェラーリ車も使用し、日本車とフェラーリ車の構造の違い、メンテナンス方法などを詳しく学び、グローバルな整備士をめざします。

整備士だけじゃない!開発・設計などクルマのあらゆる分野が就職先

1つのメーカーにとらわれることなく、全メーカーの様々なクルマを使って学ぶことができるので、幅広い就職先を選択することができます。国内外のメーカー系ディーラーでの整備士はもちろん、自動車メーカーでの開発・設計や技術アジャスター等、クルマに関するあらゆる分野への就職を目指すことができます。

東京ドーム約2個分の広大なキャンパス。世界で通用する即戦力の自動車整備士を養成

敷地面積は東京ドーム約2個分と広大。自動車の重量を計測するロードメーター、横すべり量を検査するサイドスリップテスタ、スピードや制動力を計測するブレーキ・スピード複合テスタなど、プロ仕様の本格的な車検設備が整っており、学生のうちから実践に近い形で学ぶことができます。

フェラーリの本社工場で自動車整備技術を学ぶ1ヶ月の短期留学制度

フェラーリの生みの親エンツォ・フェラーリ氏が設立したエンジニア養成校「イタリア国立フェラーリ工業専門学校」とアジアで唯一提携。学生交流やイタリア研修はもちろん、フェラーリ社の整備工場で整備技術を学ぶというユニークなイタリア短期留学プログラムも実現しています。

中日本自動車短期大学 自動車工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:トヨタ自動車、ATグループ、岐阜日産、ホンダカーズ三重、東海マツダ、西日本三菱自動車販売、長野日野自動車、ホワイトハウス、セントレアGSEサービス、キリックスリース

中日本自動車短期大学 自動車工学科の問合せ先

中日本自動車短期大学 自動車工学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萓1301
0120-500-885
info@nakanihon.ac.jp

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