中日本自動車短期大学

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モータースポーツエンジニアリング学科

岐阜

本格的なレースにピットクルーとして参戦!サーキットが実習場。

募集人数:30

初年度納入金:144 万円(入学金20万円、授業料100万円、施設設備費24万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

中日本自動車短期大学 モータースポーツエンジニアリング学科の特長

数多くの実習によって、自動車整備士としての実践力を養います

エンジン実習、車体整備実習、2輪自動車実習、フェラーリ・カスタマイズなど多彩な実習を展開。スーパーGT、鈴鹿8耐やスーパーフォーミュラでの研修に加え、学生のみでレーシングチームを結成しスーパーFJに参戦しています。レースの楽しみ・苦しみを知り、実践力の伴うエンジニアへのステップアップを図ります。

国内外さまざまなモータースポーツの世界や自動車業界でプロとして活躍できる人材を育成します

教材として、フォーミュラレースの登竜門であるスーパーFJマシンを使用します。学生自らがメンテナンス・チューニングを行い、「チームNAC」を結成。「走る実験室」としてレースに参加します。もちろん2級自動車整備士の資格取得のための教育もしっかりと行います。

自動車好き憧れのスーパーGT、スーパーフォーミュラ、鈴鹿8耐でのピットクルーを体験!

人気トップクラスのカテゴリーであるスーパーGT、D1や鈴鹿8耐での研修に参加できます。学生は、緊迫したレースの現場を体験することができます。また、サーキット見学やレーシングチームや企業による講習も実施しています。現場の方々との交流によって、就職に役立つ人脈を築くこともできるでしょう。

様々な自動車メーカー車両での実習+モータースポーツの現場実習でプロのエンジニアを養成

敷地面積は東京ドーム2個分と広大。実習では、国内外の多彩なメーカーの実習車を使い、幅広い知識と技術を学ぶことができます。卒業後も系列に関係なく、国内外のメーカー系ディーラーの自動車整備士をめざします。また自動車整備士だけでなく、メーカーの開発や自動車関連の団体、企業などに就職する学生も多くいます。

もっと自動車を楽しみたい人も、自動車以外の楽しみを見つけたい人も

鈴鹿サーキットの運営を手伝うこともある「レーシング部」やカートレースで活躍している「レーシングカート部」、電気自動車やソーラーカーのレースを中心に活動している「省エネ研究会」など、本学ならではのクラブ・サークルが充実。また、ゴルフ部など車以外の部活動もあり、学生生活を楽しんでいます。

フェラーリの本社工場で自動車整備技術を学ぶ1ヵ月の短期留学制度

2000年2月にフェラーリの生みの親エンツォ・フェラーリ氏が設立したエンジニア養成校「イタリア国立フェラーリ工業専門学校」と提携。学生交流やイタリア研修はもちろん、フェラーリ社の整備工場で整備技術を学ぶというユニークなイタリア短期留学プログラムも実現しています。

中日本自動車短期大学 モータースポーツエンジニアリング学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:トヨタ自動車、日産自動車、ダイハツ工業、アイシン、新明工業、アネブル、静岡トヨタ自動車、岐阜日産自動車、ピーシーエヌ、ケーユーホールディングス、ダンディライアン

中日本自動車短期大学 モータースポーツエンジニアリング学科の問合せ先

中日本自動車短期大学 モータースポーツエンジニアリング学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萓1301
0120-500-885
info@nakanihon.ac.jp

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