児童福祉学科
神奈川
創立68年の歴史と伝統を持つ実力型養成校。「児童福祉」の学びを柱に、子どもと家族に寄り添う保育者を養成します！
募集人数：200
初年度納入金：135.8 万円(前期83万3000円、後期52万5000円)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
和泉短期大学 児童福祉学科の特長
保育・幼児教育に加えて、子どもの幸せを守るための福祉を深く学びます
和泉では、子どもたちが幸せに暮らせるように、様々な角度から学びます。さらに、子どもたちの幸せだけでなく、子どもをめぐる保護者や家族の悩みを理解し、解決に向けてサポートする姿勢も身につけ、福祉に強い保育者を養成します。
徹底したサポートと充実の現場体験！
和泉には「実習サポートセンター」があり、実習先の選び方やアポの取り方といった事前準備から実習中・実習後と、きめ細やかなサポートがあり不安を徹底的に解消していきます。学内での日常的な地域の親子との触れ合いやボランティア等、実習期間外にも多くの経験が得られ、一つ一つが自信につながっていきます。
児童福祉学科単科だから、子どもが大好きな人ばかり。互いに認め合い伸ばし合える仲間ができる
子どもが好きな人が集まっている和泉の仲間たちは、ありのままのあなたやちょっと背伸びをするあなたを受け止めてくれるはずです。居心地のよい場所を作ってくれる仲間とともに助け合いながら成長し、子どもに寄り添うために必要な「自分を知ること」や、心のあたたかさを養うことができます。
「卒業しても、帰りたくなる場所」卒業生の言葉の理由は
和泉生はみんな同じ道を目指す仲間。一緒にいると将来の夢が膨らみ、実習中も励まし合って頑張れます。教職員とも距離が近く、みんなで作る「和泉カラー」があるから、いつでも帰ってきたくなるのです。気軽に帰れる母校がある。それは、かけがえのない財産です。
日本の保育の源流をつなぐ和泉の教育
68年前、敗戦直後の日本の困窮児を救うために設立されたキリスト教児童福祉会。そこが創設した玉川保母専門学院が和泉の前身です。戦後厚生省で保育行政に携わっていた副島ハマ氏、ドイツ福音協会から派遣されたキュックリヒ氏らが教鞭をとり、日本の保育の源流を作り上げた人物の想いが今も流れるのが和泉短期大学です。
みんなで作り上げるいずみ祭
2023年度に4年ぶりに復活したいずみ祭。親子で楽しめるゲームや手作りコーナーで子どもや地域の方との触れ合いを楽しんだり、サークル活動や学びの発表等、学年を超えて一丸となって作り上げました。4月には学友会主催のサークル勧誘デーや、スポーツ大会も開催！多彩なサークル活動が活発に行われています。
和泉短期大学 児童福祉学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：保育所（公立・私立）、幼稚園、認定こども園、乳児院・児童養護施設、知的障がい児・者施設
和泉短期大学 児童福祉学科の問合せ先
和泉短期大学 児童福祉学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒252-5222 神奈川県相模原市中央区青葉2-2-1
TEL 042-754-1133
kouhou@izumi-c.ac.jp