情報システム工学科
北海道
ICT(情報通信技術)の知識や開発力と人間力を兼ね備えた未来社会のリーダーとなる人材を育成します
初年度納入金 | 69.21~83.31 万円(市内者:69万2100円、市外者:83万3100円 ※「市内者」の要件は本学ホームページでご確認下さい。) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科の特長
社会課題を解決できるICTを活用した新たなビジネスやサービスを創出する力を養います
今や現代社会は、ICT(情報通信技術)なしでは成り立ちません。本学科では情報理論、情報通信ネットワーク、ソフトウェア工学、サービス科学・工学などを学修し、「情報通信応用分野」「ICTソリューション分野」「サービス科学・工学分野」のフィールドで新たなビジネスやサービスを創出する力を養います。
技術系リーダーとしての総合力を養う
情報理論から情報通信ネットワーク、ソフトウェア工学、サービス科学・工学などの専門知識を学修。「情報通信応用分野」「ICTソリューション分野」「サービス科学・工学分野」を専門分野とすることを目指します。
ICTスキルと論理的思考力や協働の姿勢を身につけ、総合的な視点を持つ技術系リーダーを育成
ICTを活用して社会や地域、観光などの諸問題の解決に臨むプロジェクト系科目を多数開講。チームで取り組む経験を通して、エンジニアとしてのスキルとともに論理的思考や協働の姿勢も身につけます。さらにエンドユーザにも目を向け、開発から提案、支援まで総合的な視点を持った技術系リーダーの育成を目指します。
小林研究室:安全でより良いものづくりのために、実践的な科学技術を探求する!
北海道でも珍しい人間工学を専門とする研究室です。人間が安全に安心して能力を発揮できるようにする人間工学を基盤として、コンピュータと対話するためのユーザインタフェースを開発しています。また、人間工学の知識を活用して、新千歳空港のパンフレットの案内図や案内板の評価やデザインも手がけています。
小松川研究室:「AI」や「IoT」などを用いた知的な情報システムを実用研究
AIやIoTなど最先端のソフトウェア技術を駆使して、次世代のアプリケーションシステムを研究しています。企業や自治体との共同研究により実用的なシステム開発を目指します。また、医療診断画像をAIで分析したり、患者をAIに見立てて看護実習でのコミュニケーション支援を仮想的に行う取り組みにチャレンジしています。
情報関連企業への就職、ICT活用能力を備えた教員、ベンチャー企業立ち上げなど多様な進路
社会基盤系情報システム部門、電気・電子・通信系企画/開発部門、メディア・コンテンツ部門で技術系リーダーとしての活躍や、自ら新しいビジネスを立ち上げ、ベンチャー企業としても活躍できます。また、専門性とICT活用能力を兼ね備えた教員[中学校教員(数学)・高校教員(数学・情報)]を目指すこともできます。
公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:イオン北海道、エコモット、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、NTTデータ北海道、NTT東日本-北海道、札幌市職員、Japan Advanced Semiconductor Manufacturing、つうけん、DMM.com、テレビ北海道技術センター、東芝デジタルソリューションズ、凸版印刷、富士通、富士電機、プロテリアル、ほくでん情報テクノロジー、ホクレンくみあい飼料、北海道エアポート、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、三菱電機ビルソリューションズ
公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科の問合せ先
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〒066-8655 北海道千歳市美々758番地65
TEL 0123-27-6011
nyushi@photon.chitose.ac.jp