観光ビジネス専攻
兵庫
実践的な英語力と経営力を修得し、日々変化し続ける観光ビジネスのプロとなる
初年度納入金 | 147.6 万円(入学金30万円、授業料85万7000円、教育改善費26万2000円、教材費4万円、諸会費1万7000円) |
---|
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
関西国際大学 国際コミュニケーション学部 観光学科 観光ビジネス専攻 の特長
問題解決学習で実践的なビジネススキルを育成
地域の企業や自治体と連携し、多くの学外フィールドワークを実施。提携先から具体的な課題をもらい、学生がチームを組んで調査し、検討し、解決策を考え、提案します。これにより、観光ビジネスはもちろん、自治体、運輸、製造、流通など幅広い観光関連産業・行政機関で活躍できる実践的なビジネススキルを修得できます。
コミュニケーション力を世界レベルに高める
観光ビジネスは、今や最先端の国際ビジネスです。海外のエージェントと交渉し、世界中から顧客を集める観光ビジネスで活躍するために、実践的なビジネスマナーを学ぶとともに、徹底した英語教育と充実した留学プログラムを通じて実用的な英語力と異文化理解を獲得。世界レベルのビジネスコミュニケーション力を修得します。
観光の可能性を切り拓く新しい才能を育てる
現在の観光ビジネスに必要なのは、多様化したニーズとウィズコロナ時代に対応した「新たな事業を切り拓くことのできる人材」です。発想に頼るのでなく、ビジネスの基本を踏まえ、成功する事業を立ち上げられるよう、ベンチャービジネスの研究やビジネスモデルの分析などを学修。資金調達や起業の知識とスキルを修得します。
プロジェクトマネジメント演習/実際の課題にチームで取り組み実践的な課題解決力を獲得
社会に出ると、締め切りのあるミッションにチームで取り組む機会が増えます。それを確実に運営し、成功へ導くのがプロジェクトマネジメントです。旅行会社や自治体と連携し、現場の課題を解決するプロジェクトや地域振興プロジェクトに参加します。知識と実体験が結びつくことで、実践的なビジネススキルを修得できます。
観光産業論/広範な産業で構成される観光業を経営学的視点から客観的に把握
旅行業、宿泊業、交通運輸業、空港事業、飲食業、土産販売業、製造業、農林水産業など広範な産業によって構成される観光産業をマクロな視点でとらえ、基本的なビジネスモデルを学修します。また、インバウンドツーリズムを経営学視点から把握。観光の歴史や成り立ちも学び、産業全体を客観的にとらえます。
ベンチャービジネス論/ベンチャービジネスに必要となる実践的な知識や技能を修得する
ベンチャービジネスの起業及び発展には、独創性と冒険性に富んだ企業家や起業家が必要です。ベンチャービジネスの構想作りや経営に必要な実践的な知識・技能を修得する方法を学びます。大企業となったベンチャー企業や、近年話題の新興企業などの実例にも多く触れ、新しいビジネスを生み育てる過程を多面的に学修します。
関西国際大学 国際コミュニケーション学部 観光学科 観光ビジネス専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:(株)原田ガトーフェスタハラダ、セキスイハイム近畿(株)、(株)日興商会 、(株)ワールドストアパートナーズ、P&Gプレステージ合同会社【SK-II】、(株)広島銀行、兵庫信用金庫、北おおさか信用金庫、ホテルニューアワジグループ、美杉リゾート、トランスコスモス(株)、(株)Ling、(株)ウィルオブ・ワーク、(株)関通、(株)SABON Japan、OWNDAYS(株)、プリモ・ジャパン(株)、(株)エディオン、(株)ラウンドアバウト(ウォーキングストア)、大黒天物産(株) 、(株)ビーバーレコード(芦屋温泉SPA水春)、(株)八光殿、(株)平安、(株)ワールドインテック、旭食品(株)、一建設(株)、the vessel lab(株)
関西国際大学 国際コミュニケーション学部 観光学科 観光ビジネス専攻の問合せ先
関西国際大学 国際コミュニケーション学部 観光学科 観光ビジネス専攻に関する
お問い合わせはこちらへ
〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目3-23
TEL 06-6496-4120(入試課)
exam@kuins.ac.jp