広島国際大学

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総合リハビリテーション学部

広島

リハビリテーションの専門家として患者さんにまっすぐ向き合える強い自分を創る

募集人数:180

初年度納入金:177 万円(入学金25万円を含む。学費は学科により異なる)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
リハビリテーション学科 180

広島国際大学 総合リハビリテーション学部の特長

【理学療法学専攻】身体づくりと生活動作改善の専門家をめざす

「リハビリテーションを必要とする人々を支える『理学療法士』を養成」
病気やけがによる身体機能の障がい・低下に対して、その改善・維持を図るリハビリテーションの専門家を養成します。高度な技能と判断能力、実践力を身につけるため、1年次から学外実習を実施。現場で活躍する先輩との交流など親身な研究指導も本専攻の特長のひとつです。さらに他専攻とも連携し、多角的な見地からリハビリテーションの教育・研究を展開しています。
国家試験のサポートも1年次から行っています。苦手科目の補講はもちろん、学内模試やグループ学修などを実施し全員合格をめざします。

【作業療法学専攻】アタマとココロとカラダのプロフェッショナルをめざす

「子どもから高齢者まで幅広い方々の生活上の困難に対応する『作業療法士』を養成」
WFOT(世界作業療法士連盟)の設定する高い基準を満たした認定校です。国が規定する基準の800時間を大きく超える1000時間以上の臨地実習を設定しています。カリキュラムも作業療法士の主要領域に加え、脳科学・脳機能など広範囲の領域を網羅しています。「作業療法士」として作業活動を用いた運動機能回復、精神障がい者に対しての精神機能向上、就労支援や社会活動援助だけでなく、発達障害の子どもたちが使うおもちゃなどを作るなど、心のケアまで行う知識と技術を学びます

【言語聴覚療法学専攻】一見地味?だけど、人生に寄り添うサポートは毎日が感動の連続!

「人を理解し、コミュニケーション行動を改善する『言語聴覚士』を養成」
発声発語・認知・言語発達・飲み込み〔嚥下(えんげ)〕・聴覚の5分野ごとに最新機器が揃う専用実習室を設置しています。現場に即したカリキュラムによって、増加する嚥下障害をふまえた臨床検査と画像分析から、摂食介助や嚥下食まで実践的に学ぶことができます。病院・福祉施設・特別支援学校など臨床経験豊富な教員陣による指導のもと、現場直結の知識・技術を修得します。さらに、心理学・栄養学や脳梗塞の身体麻痺など多職種の専攻知識と連携するなど、幅広い実践力が身につく環境です。

【義肢装具学専攻】あなたの色んな興味や「人の役に立ちたい」を必要としている人が必ずいます

「モノづくりで支え、世界で活きる『義肢装具士』を養成」
ヨーロッパ製の最先端機器やリハビリテーション工学分野の実験機器が完備された環境で、先端技術を修得します。義肢装具の製作はもちろん、エピテーゼ(人工ボディ)やスポーツ義足などの特殊技術も修得。著名なドイツ人整形靴マイスターを特別講師に招いた靴型装具の講義など、海外の先端知識・技術を学びます。入学後の早期から病院・リハビリテーション・福祉施設や義肢装具メーカーなどの見学実習を実施し、患者さんや利用者の方に実際に触れることによって義肢装具士としての意識を高めます。

授業の特長

全4専攻をそなえる「リハビリテーション学科」は、医学的リハビリテーション分野における専門職業人を養成します。理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚療法学専攻、義肢装具学専攻の4専攻を置き、各専攻において国家資格取得をめざした教育課程を編成しています。また、学科内の他専攻とも連携した学びを行っています。リハビリテーションを必要とする人々を支えるという仕事に従事する「責任」と「誇り」を持って、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、義肢装具学の発展に尽くし、広く社会に貢献できる人材を養成します。

取得をめざせる資格

【理学療法学専攻】理学療法士〈国〉
【作業療法学専攻】作業療法士〈国〉
【言語聴覚療法学専攻】言語聴覚士〈国〉
【義肢装具学専攻】義肢装具士〈国〉

広島国際大学 総合リハビリテーション学部の入試情報

広島国際大学 総合リハビリテーション学部の問合せ先

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〒739-2695 広島県東広島市黒瀬学園台555-36
0823-70-4500 入試センター

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