九州看護福祉大学

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口腔保健学科

熊本

保健・医療・福祉の視点で健康を考え、“人を感じる”口腔保健のプロを育てる。

募集人数 50
初年度納入金 106.5 万円(入学金20万円、授業料60万円、実験実習料10万5000円、施設設備資金16万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

九州看護福祉大学 看護福祉学部 口腔保健学科の特長

口腔保健学の新たなフロンティアで活動する専門能力を育てる

専門分野である口腔保健学を基本に、広範なヒューマンケアを実践する歯科衛生士を育成。口腔保健が取り組まねばならない発達・予防・地域等の課題を取り上げ、海外実習を行うコミュニティ口腔保健、新生児医療や緩和ケア実習を取り入れたライフステージ口腔保健で、口腔保健の在り方と必要性を学びます。

ライフステージ、コミュニティという人間理解の枠組みが科目開講の基本

多様なライフステージ(発達段階)にある人々や、コミュニティ(地域、共同体)に生活する人々の理解を基本とする健康教育や口腔保健活動を実践するために、具体的な技術を含んだ口腔保健学を学びます。社会で活躍できる口腔保健専門職に求められるセンスと視野を与えます。

口腔保健という立場から健康を支援する人間性と技能を備えた専門職

医療機関(歯科診療所、病院)、保健行政、介護福祉関連施設等での活躍が期待できます。学んだ専門性を活かして健康関連企業、研究機関、養護教諭としての学校現場への就職も可能です。その他、歯科衛生士養成学校での教育者として、学士(口腔保健学)号取得者には指導的立場が期待されています。

保健・医療・福祉を理解し、人々の生涯に関わり続ける歯科衛生士に

歯科衛生士<国>受験資格、選択により養護教諭一種免許状<国>取得が可能です。口腔保健のスペシャリストとして保健福祉行政や健康関連企業へと活躍の場を広げること、学校教育現場における養護教諭として専門性を発揮し子ども達の発達に関わるなど、多様な期待が寄せられています。

“人を感じる力”をヒューマンケアの中心に置いて学ぶ

多様化する健康像とQOL向上のために、“人を感じる力”、“支援力”をキーワードとして、口腔保健の理論と技能を人間のライフステージや生活の場であるコミュニティに応じて発揮できる人材を育成。口腔保健を通して人々の健康や生活の質の向上を支えるためのセンスを、保健・医療・福祉の総合的な視点から磨きます。

幅広い修学支援制度で学びをサポート!!

在学中(4年間)の授業料の1/2を減免する入学特待生や、2年次以上の成績上位者に給付される一般特待生制度があります。また、経済的に困窮度の高い学生を優先的に選考し、授業料の1/4を減免する修学支援授業料減免制度や、大学独自の貸与型奨学金(無利子)など様々な制度で経済的負担を軽減します。

九州看護福祉大学 看護福祉学部 口腔保健学科の入試情報

九州看護福祉大学 看護福祉学部 口腔保健学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:伊東歯科口腔病院、稲城台病院、相良病院、いなもり歯科クリニック、真生会デンタルクリニック、熊本駅前矯正歯科クリニック、はかたの森歯科こども歯科、まつばら歯科口腔外科こども歯科、荒尾市立荒尾海陽中学校、荒尾市立緑ヶ丘小学校、玉名市立玉陵小学校

九州看護福祉大学 看護福祉学部 口腔保健学科の問合せ先

九州看護福祉大学 看護福祉学部 口腔保健学科お問い合わせはこちらへ

〒865-0062 熊本県玉名市富尾888
0968-75-1850
nyushi@kyushu-ns.ac.jp

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