群馬パース大学

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言語聴覚学科

群馬

「聞く」「話す」「読む」「書く」「食べる」を支援し、喜びのリハビリテーションを提供する「言語聴覚士」を目指す

募集人数 30
初年度納入金 175 万円(入学金25万円含む ※入学手続き時に、別途、諸費用9万7370円が必要です。)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の特長

苦痛を伴わず、楽しみながらリハビリテーションを行う方法を学ぶ

日本では、障害を持った方はご自身の変化をマイナスに捉えやすく、リハビリテーションも苦痛を伴うものになりがちです。しかし、世界各国では、楽しみながら行うリハビリテーションが効果をあげています。障害を持ちながらも住み慣れた場所で生活し、穏やかで喜びに満ちた日々を送っていただけるように支援方法を学びます。

共生の街づくりを目指す学び

リハビリテーションは、障害のある方への対人支援だけでなく、障害のある方が安心、安全に、そして、地域の人々とともに暮らせる地域づくりでもあります。「地域参加支援演習」では、「共生の街づくり」の知識の修得だけでなく、フィールドワークを行います。事業を学生自ら考え、企画し実践しています。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を目指す学生が共に学ぶ

リハビリテーション学部3学科の学生が、合同でグループワークを行う『チーム医療とリハビリテーション』という科目を通して、チーム医療の概念、チームワークの難しさ、リーダーシップなどについて学んでいきます。また、職種について互いに理解し合うことで、多職種との連携を円滑に行う力を身に付けます。

アクティブ・ラーニング中心の学修方法

「自ら調べ、考え、創造し、発信する力」を育てるために、アクティブ・ラーニングを少人数のゼミ形式で実施します。「啓発・広報」「共生の街づくり」「デザイン開発」「生活支援」「人権尊重」「地域参加支援」のゼミのいずれかに所属し、テーマを通じて言語聴覚障害について学んでいきます。

病院・施設で行う実習で実践力を磨く

臨床実習として、1年次「見学実習(1週間)」、2年次「観察実習(3週間)」、3年次「評価実習(6週間)」、4年次に「統合実習(6週間)」と学年毎に実習を設けています。病院や施設等で行い、言語聴覚士としての業務や役割を習得していきます。

学内にて「本物の臨床現場」を体験的に学ぶ

聴覚検査室・訓練室での臨床場面を見ることができる部屋として観察室があります。観察室には大画面モニターがあり、細かい表情や視線の動きを間近で観察できます。また、モニターを通してリアルタイムに映像中継と音声での指示ができるため、学生自身も快適な環境で落ち着いて見学や実習に集中することが可能です。

群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:病院、リハビリテーションセンター、社会福祉施設、教育機関

群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の問合せ先

群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科お問い合わせはこちらへ

〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1 群馬パース大学 入試広報課
TEL:027-365-3370(入試広報課直通)
E-mail:nyushi-koho@paz.ac.jp

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