文星芸術大学

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美術学部

栃木

芸術大学ならではの総合的教養を備えた地域社会で活躍できる人材に

募集人数:95

学科・コース名 募集人数
美術学科 95

文星芸術大学 美術学部の特長

文星芸術大学×栃木 地域との連携

全専攻の学生のべ180名で古民家をリノベーションした「和紙でくるむ家ー古建築アートプロジェクト」(足利市)をはじめ、足利市重要文化財「葉鹿仲町の屋台」付属の襖絵修理、日光二荒山神社の天井絵制作(日光市)、成人式パンフレット制作(宇都宮市)、「しもつけ燈桜会」のための竹灯りモニュメント制作(下野市)など、各専攻の学びをいかした地域連携プロジェクトを行っています。

総合造形専攻【地域文化創生分野】

地域文化創生分野では、芸術を通して本物を見分けるセンスを養うほか、栃木県の豊かな自然や歴史的景観等を学び、地域への誇りや愛着を深めることによって地域社会の絆が強まり、「まちづくり」を進める機運の醸成を図ることを目的とします。また、地域文化を学び、現代社会で求められる知識・技術・思考力等を学ぶとともに、世界的な視野で日本独自の文化を学び、視野の広い、多角的なものの見方やコミュニケーション能力を身につける教育・研究を行っていきます。

総合造形専攻の4年間

1・2年次はデッサン・平面・立体作品の制作を通して、モノを見る力や構成力・表現力など基礎力を身につけます。同時に地域と連携するプロジェクト型の授業で、芸術における社会貢献という実践の場を経験できます。3年次で日本画・洋画・立体分野・地域文化創生の分野に分かれ、専門性を深め自分にふさわしい表現を追求。各分野独自の素材・技法・表現法を学んでいきます。4年次は集大成としての卒業制作/論文に取り組み、4年間の成果を発表します。理論系の地域文化創生分野では、1年次から実技科目を履修しないカリキュラム構成も用意しており、芸術文化と社会をつなぐ人材を育成します。

美術学部美術学科の3専攻

美術学科には、総合造形、デザイン、マンガの3専攻があります。各専攻の中に専門分野があり、3専攻10分野で成り立っています。1年次前期は共通基礎科目がメインとなり、週4日は専攻の垣根を越えて授業を行います。1年次後期は選択授業と専攻別授業、2年次からはすべて専攻別の授業になります。2年次進級の際に転専攻制度があり、適性を自身と教員で見定めて専攻を変更することも可能。

キャリア・学生支援センター

働くことへの意欲を高め、社会人基礎力を身につけ、就職に向けてのマナーやスキルを学習するために、3年次を対象にキャリア講座を開催。講義と自己分析、面接指導などを重ねて積極的に社会とかかわっていく自信と心構えを身につけます。公務員志望の学生に向けた公務員試験対策の授業も行っています。

文星芸術大学 美術学部の問合せ先

文星芸術大学 美術学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒320-0058 栃木県宇都宮市上戸祭4-8-15
028-625-6888
kouhou@art.bunsei.ac.jp

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