九州医療科学大学

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薬学科

宮崎

徹底した臨床薬学教育により、患者によりそい、チーム医療で活躍し、地域医療に貢献できる薬剤師に

募集人数 100
初年度納入金 180 万円(入学金30万円含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

九州医療科学大学 薬学部 薬学科の特長

地域社会、地域医療に貢献し、個々の患者や生活者のニーズに対応できる能力を身につける

チーム医療において薬剤師の重要性が高まる中、患者さんの身体に触れながら薬の効果や副作用の早期発見を行う“フィジカルアセスメント”などを実施し、最良の薬物療法を医師に提案することが求められています。6年間を通して学ぶことでこれらの能力と広い視野を獲得し、適正で安全な薬物療法を行える薬剤師を育成します。

コミュニケーション論や地域医療論、薬物治療学など最新の知識を修得

チーム医療の現場における対人関係の重要性を基本に、人権、心理、インフォームドコンセントなどの人間関係に関するコミュニケーション論や、地域医療について知識を得、その重要性を学ぶ地域医療論、種々の疾患における病態メカニズムと最新の治療薬について解説する薬物治療学など、多彩なカリキュラムを編成。

最新の生体シミュレーションシステムを使い、疾患の把握や救急医療における薬剤師の役割を探る

臨床能力の向上を目指したベッドサイド実習室を設置。疾患を理解し、患者さんの状態から薬剤師として何ができるかを考える能力を身に付ける為、生体シミュレーションシステムを使った疾患の把握、救急医療における薬剤師の関わり方やコミュニケーションスキルの確立などを目的とした臨床薬学に関する実習を展開しています。

チューター制度を基盤とする学生支援と実践的教育、学生同士の結束で国家試験合格を目指す

チューター制度を基盤とした学生支援、演習・実習を通した実践的教育、そして基礎力と臨床能力の向上プログラムを実施。学生同士の結束も強く、放課後や休日には学内で学生たちが自然に集まり、一緒に勉強に取り組みながら互いに教え励まし合う姿も見られるなど、日々の努力が高い薬剤師国家試験合格率に結びついています。

薬剤師に新時代、求人も仕事の幅も拡大。特色ある薬学教育で新たなニーズに応えられる人材に

病棟薬剤業務の制度が変わり、より積極的な医師への処方の提案や薬剤の効果・副作用の評価・管理も求められ、仕事のやりがいも高まっています。在宅薬剤師など在宅医療に関わるニーズも高まっています。本学では、バイタルサインの読み取りやコミュニケーション力を備えた、新時代に対応できる薬剤師の養成を目指します。

国家試験の結果が証明する薬学科の教育力

学生の高いモチベーションと教員の熱意と教育力により高い合格実績を誇っており、多くの卒業生が薬剤師となって活躍しています。チューター制度を基盤とするきめ細かな学生支援、演習・実習を通した実践的教育、基礎力と臨床能力の向上プログラムなど高い教育力で合格をサポート。

九州医療科学大学 薬学部 薬学科の入試情報

九州医療科学大学 薬学部 薬学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:宮崎大学医学部附属病院、宮崎市郡医師会病院、宮崎江南病院、宮崎生協病院、潤和会記念病院、鹿児島市立病院、恒心会おぐら病院、大隅鹿屋病院、国立病院機構九州、福岡新水巻病院、霧島市立医師会医療センター、社会保険田川病院、沖縄協同病院、松田病院、成田赤十字病院、倉敷中央病院、北部地区医師会病院、アイングループ、総合メディカル、日本調剤、マリーン調剤薬局、あさひ薬局、アスパル、サティスファーマ、シンクロファーマネット14、ニチホス、ハートフェルト、ひむかメディカル、新生堂薬局、大信薬局、輔仁薬局、薬正堂、コーセイ薬局、季彰、共栄調剤薬局、啓愛調剤薬局、にじが丘調剤薬局、医学アカデミー、沖縄県庁、宮崎県庁

九州医療科学大学 薬学部 薬学科の問合せ先

九州医療科学大学 薬学部 薬学科お問い合わせはこちらへ

〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1
フリーダイヤル 0120-24-2447
kouhou@phoenix.ac.jp

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