立命館アジア太平洋大学

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アジア太平洋学部

大分

アジア太平洋地域が直面する諸問題を学び、解決策を考察し、国際社会の発展に貢献できる人材へ

初年度納入金:150 万円(入学金20万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
アジア太平洋学科 510

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の特長

世界を牽引するアジア地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」を学際的に学ぶ

今、世界が直面している様々な問題は複雑に絡み合っています。一つの学問領域の枠にとどまった学びだけでは現実社会で起きている複雑な問題の解決策を見つけることはできません。アジア太平洋学部は今後、世界を牽引していくアジア太平洋地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」を学際的に学ぶことができる学部です。「国際関係」「文化・社会・メディア」「グローバル経済」という3つの学修分野から複眼的視野を養い、異なる分野の学びを有機的に結び付け、広い視野を持ち、柔軟な思考を鍛えていきます。

多文化・多言語環境の中で世界に通じる力を養う

本学部では3つの学修分野から学んでいきます。1回生で3つの軸となる社会科学の学問分野を入門科目として基礎を学びます。3、4回生では4年間の学びの集大成としてゼミを履修。自分の研究分野やテーマにあったゼミを選びます。
<国際関係>法律、政治、経済など多様な視点から国際的な課題を解決する方法について探る。
<文化・社会・メディア>文化、社会、メディアからアジア太平洋を多角的に捉える。
<グローバル経済>グローバル化したアジア太平洋地域を経済学から解明する。

本学部の授業では、リサーチやディスカッション、プレゼンテーションを通じて、課題を解決する道筋を学生自らが考えるスタイルを重視しています。各分野のトップレベルの学会で積極的に活動する教員が学生の資質を向上させるべく、学際性と専門性の高い授業を行っています。文化や考え方が異なる学生同士が、基本となるファクトを共有した上で意見をぶつけ合います。このようなアプローチで、学生はアジア太平洋地域の諸課題を解決する際に必要となる専門知識を習得し、批判的な思考力や他者との協働といった実社会で必要とされるスキルも身につけます。

言語自主学習センター(SALC)

「ピア・アドバイザー(PA)」と呼ばれる留学生の学生スタッフが常駐し、英語のスピーキングやライティングの自主学習をサポートしてくれます。また英語学習で不安に思っている点について相談をすることができる英語学習アドバイザー(英語教員)も常駐しています。さらに多読用の英語書籍や言語検定の対策本、そしてDVD等多様な学習教材も揃えています。この他にもパソコンを使ってリスニングやシャドウィングの練習ができる個別ブースもありますので、4技能を満遍なく伸ばすことができます。

オフキャンパスプログラム

世界の縮図たるAPUで学び、そこからリアルな世界へ飛び出して「実践」します。長期にわたる交換留学や海外でのフィールドワーク、仕事を体験するインターンシップなど、現地体験型・実践型の学びを中心とした海外学習・留学制度を用意しています。これらは「オフキャンパスプログラム」と呼ばれ、多様な学びを通じて国際社会で通用する専門性と実践力を身につける機会として、多くの学生が参加しています。

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の入試情報

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の問合せ先

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〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1 アドミッションズ・オフィス
0977-78-1120

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