理学療法学科
石川
より幅広い知識や技術を身につけた、人の“心”を理解し、“人と向き合う”理学療法士を養成
| 募集人数 | 60 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 168 万円(入学金20万円、授業料96万円、教育充実費32万円、実習費20万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
金城大学 医療健康学部 理学療法学科の特長
基礎医学と臨床医学の確かな専門知識を持って支援できる能力を身につける
患者さん一人ひとりが心身の限界にチャレンジしようとする思いを引き出していくために、基礎医学と臨床医学の確かな専門知識を持って支援できる能力を身につけます。北陸３県を中心に本学科が提携を結ぶ実習施設は300カ所以上あり、理学療法士が求められるあらゆる領域を網羅した施設で充実した実習を行います。
地域福祉施設へと拡大・移行する理学療法の現場に対応
人間社会科学部を併設する本学では、「社会福祉概論」「老人福祉論」など現場のニーズに応じたカリキュラムで福祉分野についても学びます。また、「健康科学」や「スポーツリハビリテーション」など、健康維持や増進を目的とした科目も開講。健康志向が高まる高齢社会に対応する“人と向き合う”理学療法士を養成します。
[学生からのメッセージ]実習は、理学療法士の意味を知る体験
初めての実習で学んだのは、病気だけでなく家族や生活、家屋の状況などいろんな方向から患者さんをみていくことが、理学療法士にとって一番大切だということでした。医師と対等に話し意見を求められることも多いです。患者さんの日常を一番近くで考え、一番の手助けになれるやりがいのある仕事だと改めて感じました。
第58回(2022年度)理学療法士国家試験合格率100％！(合格者55名)全国平均合格率94.9％を上回る
国家試験現役合格を目標に学年に合わせて段階的に過去問題や模擬試験に取り組み、模擬試験の結果を踏まえて教員から学生に個別で助言も行っています。臨床実習を終えた4年次後期には国家試験対策講座を集中的に開講。ゼミ担当や他の異なる教員によるグループ学習は学生間の新たな刺激となり高い合格率に結びついています。
全国トップレベルの機器を使って研究ができる
「運動療法研究室」には、日本国内のリハビリテーション専門養成機関の中でも最大規模といわれる最新の３次元動作解析装置（VICON NEXUS）を設置。また、「水治療実習室」には水中歩行の理学療法が行える「水中トレッドミル」があり、これら最新機器を用いた最先端の研究が行われています。
金城大学 医療健康学部 理学療法学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：金沢西病院、芳珠記念病院、加賀市医療センター、金沢市立病院、公立能登総合病院、恵寿総合病院、金沢聖霊総合病院、やわたメディカルセンター、金沢病院、公立つるぎ病院、富山大学附属病院、アルペンリハビリテーション病院、富山西リハビリテーション病院、砺波総合病院、西能病院、南砺市民病院、ほっとリハビリシステムズ、福井循環器病院、藤田医科大学病院、京都大原記念病院
金城大学 医療健康学部 理学療法学科の問合せ先
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