松蔭大学

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経営文化学部

神奈川

2つの学科で「地域や世界で活躍する経営者」「企業を助ける法律のスペシャリスト」「企業・家計金融の専門家」を育成

募集人数:144

初年度納入金:131.1 万円(初年度納入金には学友会費・父母会費・同窓会費を含む。学科によりその他諸経費が発生)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
ビジネスマネジメント学科 72
経営法学科 72

松蔭大学 経営文化学部の特長

【ビジネスマネジメント学科】ビジネスの内側を読み解くチカラをつくる

本学科では、経営文化をはじめとした、ビジネスを展開するうえで及ぼされる影響力やそこに用いられるツールなどについての知識を身につけます。組織や集団の特有なものの考え方・雰囲気・行動のしかたである経営文化の観点から、ビジネス社会の仕組みを理解し、社会にはばたくことができる人材を育てます。

経営文化を学び、さらにスキルアップへ。専門性を高めるための2つのコース

ビジネスマネジメントコース(経営管理、国際ビジネス、会計・税務)と、金融経済コース(ファイナンスエコノミックス)の2つを設け、これらの能力を兼ね備えたビジネスマネジメントのスペシャリストの育成を目指します。経営理論と実践を学び、企業に対する社会的要請「E・S・G(環境・社会性・企業統治)」と「SDGs(持続可能な開発目標)」およびホスピタリティを学習・考察し、問題に対応できる人材を育てます。
また、簿記検定2、3級をはじめとして、社会人としてすぐに役立つビジネス系検定(秘書検定、サービス接遇検定など)や、語学検定(英語、中国語など)など、資格取得に直接対応した科目を設定。一定の教職課程の単位を取得することによって、中学校社会科と高等学校公民の教員免許を取得することができます。

【経営法学科】グローバル化に対応した、法律に強いビジネスパーソンを育てます

ビジネスと法律は、密接な関係があります。ビジネス活動は、社会的な責任・貢献を果たす一方で、法律に反することは、絶対に行ってはいけません。しかし、ときにはその判断に迷うこともあり、適切な対応には法律に強い人が必要となります。経営法学科は、法的な(=きまり)ものの見方ができ、これを守ろうとする精神と、その際できるだけリスクが少なくなるように行動する考え方について学習。グローバル化した社会に対応できる人材を社会に送り出すことを目指しています。

ビジネス法・行政職・資格取得。スペシャリストになるための3領域を設定

◆ビジネス法系
企業の法務部門(契約に必要な法的手続きなどを扱う部門)での活躍を目指すコースです。企業法務その他の企業内法律、国際的な取引・ビジネス法務に関する知識を身につけたい、さらに自ら企業を起こそうと考えている学生などが対象です。
◆行政職系
種々の試験を通過するために役立つようにカリキュラムが構成された、警察官や消防士等の地方公務員や国家公務員などに就職することを希望する学生のためのコースです。
◆資格取得系
法学検定、宅建、行政書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、司法書士などの諸資格取得を目指す学生に最適です。資格取得の試験科目となる法律学を体系的に学ぶことにより、必要な基礎的能力と資格試験に対応できる能力を身につけます。

20のゼミを開設!あなたの興味のある研究がきっと見つかる

海外の経済を研究するゼミ、日本の企業の価値評価を研究するゼミ、銀行経営の基礎知識を得るゼミなど、幅広い分野の中から研究科目が選べます。少人数制のクラス編成で、現場を熟知した経験豊富な教員とマンツーマンの指導が受けられます。あなたに合った環境で、興味のある研究をすることができます。

社会の教員免許状(中学校・高等学校教諭一種)が取得可能!

中学校教諭一種免許状(社会)<国>、高等学校教諭一種免許状(公民)<国>、司書教諭免許状<国>の資格取得が可能です。この他にも、美術館・博物館運営に関する専門職である、学芸員<国>の資格取得も可能です。また、通常のカリキュラムとは別に、就職に有利な「資格取得」と「教養」に役立つように、学内で講座を開講する「キャリアデザイン講座」も実施しています。

松蔭大学 経営文化学部の問合せ先

松蔭大学 経営文化学部に関するお問い合わせはこちらへ

広報部
〒243-0124 神奈川県厚木市森の里若宮9-1
TEL:046-247-1511

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