長崎外国語大学

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国際コミュニケーション学科

長崎

専修言語は「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」。ことばと共に諸外国の事象を研究します

募集人数 85
初年度納入金 123.7 万円(※入学金含む 別途委託徴収金3万3300円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

長崎外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科の特長

ことばの背景にある文化・歴史などの教養を深め、真のコミュニケーション力を身につけます

グローバル社会で活躍できる人材は、英語が堪能な人とは限りません。グローバル社会だからこそ、ローカル(地域)が重要になるのです。本学科はヨーロッパやアジアなどの地域の言語・文化・社会を深く学び、異文化や他国の考え方を吸収することで、その場に合わせたコミュニケーションを図ることを可能にします。

【ドイツ語専修】 ヨーロッパを理解するうえで要となるドイツ語とドイツ文化を深く学びます

ドイツ・スイス・オーストリアのほか、多くの国で公用語として使われ、EUで一番多くの人々が話している言語がドイツ語です。音楽や文学、思想や科学技術、その最先端に常に位置し、スポーツ、文化、医療・福祉制度、環境問題対策事業など、あらゆる分野で世界の範となっているドイツ語圏の国々とドイツ語を学びます。

【フランス語専修】 フランス語を駆使して、国際的な場での活躍を目指します

フランス語はヨーロッパの公用語の1つです。近年の日仏交流は文化面のみならず、経済面でも盛んになっています。本学では基礎から仕事で使えるレベルまで効率的に学習ができ、聞く、読む、話す、書くの4技能が確実に身につきます。さらに、フランス語週間など、各種行事を通じて学年を超えた学生同士の親睦が深められます。

【中国語専修】 最も多くの人に話されている“中国語”は、今後のビジネスシーンで価値大です

中国と日本は、古くから緊密な関係を持ち、互いに影響し合って文化を形成してきました。とりわけ長崎は、鎖国時代の唐人屋敷、開国以降の居留地、長崎上海航路など、中国最寄りの街として深く関わってきました。今でも濃厚に中国の影響が残る長崎で肌感覚を通して学ぶ中国語は、きっとあなたに深い印象を与えるでしょう。

【韓国語専修】 九州はもちろん、日本と最も近い国の言葉を習得し、架け橋的存在を目指します

韓国語の文字「ハングル」は李氏朝鮮・世宗大王が1443年に創製したという、考案者や時期などがはっきりしている世界に類をみない珍しい文字です。日本語と似ている部分も多く、なじみやすい言語だとも言われている韓国語を、本学にいる韓国人留学生などとの活発な日韓交流を生かした実践的トレーニングで学びます。

各国留学生と異なる文化や考え方を尊重し合いながら、多様なコミュニケーションを経験します

「ヨーロッパ研究」「アジア研究」「日本研究」「多文化国際協力」などの専門教育プログラムを設定し、多言語が交錯する環境の中で、言葉や文化の多様性を体験しながら学びます。また授業以外でも、カンバセーションパートナー制度や留学生サポートボランティアなどをきっかけに、学生たちは交流の輪を広げています。

長崎外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ZIPAIR Tokyo、ANAエアポートサービス、ANA福岡空港、宮崎交通(宮崎空港ANA)、JR九州高速船、SBJ銀行、十八親和銀行、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険、オリックス生命保険、九州総合学院五島日本語学校、あさひ日本語学校、アパグループ、エフ・ジェイホテルズ、カトープレジャーグループ、GOTENリゾート、杉乃井ホテル&リゾート、トランスコスモス、エクイニクス・ジャパン、KDDIエボルバ、小野建(株)、不二貿易(株)、日野興業(株)、八江農芸(株)、KeePer技研、レッドバロン、海神貿易、JTB沖縄、カモメツーリスト、あすなろ旅倶楽部、スカイコンシェルジュ、佐賀県公立学校教員(中学)、大分県公立学校教員(中学)

長崎外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科の問合せ先

長崎外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科お問い合わせはこちらへ

〒852-8065 長崎市横尾3-15-1
フリーダイヤル 0120-427-001
kouhou@tc.nagasaki-gaigo.ac.jp

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