新潟医療福祉大学

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診療放射線学科

新潟

チーム医療の一員として高度医療を支える“診療放射線技師”を養成

募集人数 90
初年度納入金 195 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線学科の特長

“卓越した画像診断能力”を培う科目を早期から学ぶ

高齢社会の進展によるがん患者数の増加や女性の乳がん検診受診率の増加など、病気の早期発見・早期治療へのニーズが高まっています。本学科では、質の高い撮影技術や画像診断能力を培うため、診療画像検査や医療画像情報に関する科目を早期から設け、講義や実習を通じて実践的な知識とスキルを身につけます。

“チーム医療”や“救急医療”に貢献できる診療放射線技師を育成

診療放射線技師は、医師が適切な診断を行うために必要な「検査」を担うことでチーム医療を支えます。本学科では、他学科の学生と共に学ぶ「連携教育」を通して多職種への理解やチームワークスキルを学ぶほか、学科独自の「救急チーム医療論」で、ニーズが拡大している救急医療におけるチーム医療について実践的に学びます。

臨床経験豊かな教師陣による実践的な指導

将来、即戦力として活躍できる診療放射線技師の育成に向けて、多くの教員が「診療放射線技師」の資格を有し、より高度な知識・技術を提供できる指導体制を構築。また、「X線検査」「放射線治療」など、各部門で臨床経験豊富な教員を数多く配置し、医療現場の実際に即した実践的な指導を行います。

「学内実習」+「臨床実習」で高い実践力を磨く

総合病院をはじめとした新潟県内外の医療機関を実習先として数多く確保し、4年次の臨床実習を通じて臨床現場における画像検査・診断技術を実践的に学びます。また、学内には画像検査や画像診断で使用する機器を全て整備し、さらに全国でも数少ない読影システムを導入することで、より高度な学内実習を行うことができます。

高度医療を支える存在として幅広いフィールドで活躍

チーム医療が実践される中、診療放射線技師は放射線治療や画像検査のスペシャリストとして、病院や診療所等になくてはならない存在です。また、高度かつ広域にわたり放射線を扱うことができるため、病院等医療機関をはじめ、検診施設、放射線を扱う研究機関、医療関連企業など、幅広いフィールドで活躍することができます。

全国の養成校でも導入例の少ない最新鋭のMRI装置を導入

MRI室には、全国の養成校でも導入例の少ない3テスラの高磁場MRI装置を導入。脳や臓器、血流などの画像をより鮮明に撮影できるため、より高度な読影・診断能力を修得することができます。また、X線TV装置やX線CT装置など、最新の医療機器を配置した実習施設で、高度医療を支える実践的な技術を身につけます。

新潟医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線学科の入試情報

新潟医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線学科の問合せ先

新潟医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線学科お問い合わせはこちらへ

〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459(入試事務室)
nyuusi@nuhw.ac.jp

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