弘前医療福祉大学短期大学部

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救急救命学科

青森

短期大学として全国初の救急救命士養成校。 地域住民の生命を守る誇り高い専門職を目指す!

募集人数:35

初年度納入金:144 万円(教科書代は別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

弘前医療福祉大学短期大学部 救急救命学科の特長

一刻を争う緊迫した状況で、冷静な判断力が求められる救急救命士。現場で活躍する即戦力を養成

救急救命士は、救急現場で病気、怪我によって生命の危険にさらされている人を病院まで搬送し、必要に応じて医師と連携して高度な救急救命処置を施します。本学科では、救急救命士になるために必要な救急医学を中心とした医学全般にわたる知識、救急医療に関する理解、さらに、傷病者の救護や搬送に必要な技術を習得します。

救急救命シミュレーションをはじめとする救急救命に必要な健康・医療分野のカリキュラムが豊富

救急現場を想定した演習「救急救命シミュレーション」や「法医学」、「救急医学概論」、「病態と治療」、「感染と防御」をはじめとする健康・医療分野のカリキュラムが充実。豊富な実践演習、医学全般の幅広い知識の習得により、国家試験の合格へと導き、即戦力として活躍できる救急救命士を育成します。

救急現場において、迅速・的確に対応できる救急救命士が全国で活躍中!

卒業後は、消防署はもちろん病院などでも救急救命士の知識と技術を活かせる仕事の場が広がっています。公務員試験を突破するために1年次から公務員試験対策も行っています。

救急救命士、地域住民の生命を守る誇り高い専門職!

国家資格である救急救命士の受験資格を取得するには、救急救命士養成所で必要科目の修得が必要です。本学科では、救急救命士になるために必要な基礎医学・救急医学など専門知識や、傷病者の搬送など必要な技術を習得します。短大卒で、地方公務員試験を受験し、公務員(国家・地方)として活躍することもできます。

近年、重要性が増している「都市型災害捜索救助(USAR)」の訓練施設を付設!

近年、災害時の救命・救助活動の重要性が再認識され、災害時の瓦礫の下の救助(CSR)と瓦礫の下の医療(CSM)を含めた考え方であるUSARの重要性が増しています。本学科ではUSARの訓練施設を有しており、現役の消防職員、救急救命士及びDMATの訓練を見る機会もあります。さらに救護用ヘリも教材として設置しています。

地域を支える人材としてニーズの高い救急救命士の育成を通し、地域に貢献します

本学では「ホスピタリティー精神」を建学の礎とし、この精神のもとで各分野のプロを育成してきました。近年、救急救命士の育成は差し迫った重要な課題です。この状況をふまえ、本学科では、人間の尊厳を基盤に福祉マインドを持った救急救命士を育成することで、活力ある長寿社会の護り手という地域の要請に応えていきます。

弘前医療福祉大学短期大学部 救急救命学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:青森地域広域事務組合消防本部、弘前地区消防事務組合消防本部、北部上北広域事務組合消防本部、十和田地域広域事務組合消防本部、五所川原地区消防事務組合消防本部、二戸地区広域行政事務組合消防本部、大崎地域広域行政事務組合消防本部、北秋田市消防本部、大曲仙北広域市町村圏組合消防本部、湯沢雄勝広域市町村圏組合消防本部、ニプロ株式会社大館工場、埼玉西部消防局、習志野市消防本部、柏厚生総合病院、東京消防庁、佐々総合病院、海老名総合病院、横浜市消防局、医誠会病院、自衛官候補生 陸上自衛隊、弘前医療福祉大学短期大学部

弘前医療福祉大学短期大学部 救急救命学科の問合せ先

弘前医療福祉大学短期大学部 救急救命学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒036-8102 青森県弘前市小比内3-18-1
TEL0172-27-1001 弘前医療福祉大学短期大学部 学務部入試課 入試係

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