ファッション造形学科
愛知
デザインとビジネスの両面からファッションを学び、次代のファッション業界を担う人材を育成する。
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 147.5 万円(入学金20万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の特長
デザインとビジネスを学んでから専門領域に分かれ、実社会で活躍できる力を身につける
これからのファッション業界を担う人材を育成するため、スキルや知識だけでなく、ファッション業界の全体像を理解、把握して、専門性を発揮できるよう、デザインとビジネスの両面からファッションを総合的に学んだ上で、志向と適性に合わせた専門領域に分かれます。
ファッションを幅広い視野で世の中に発信していける人材を育成
1・2年次は基礎から応用まで総合的に学ぶことで基礎となる力を身につけ、3年次から<ブランドデザイン><立体造形><染色・テキスタイル><ファッションビジネス><舞台衣裳><ファッショングッズ>の6領域に分かれ、ゼミナールと複数領域の演習を組み合わせながら専門的な技術と知識を実践力に高めます。
デザイナー、商品企画、ショップ経営など、アパレル業界を中心に毎年高い就職率を誇る
ブランドデザインやテキスタイルデザインなどのクリエイティブな分野をはじめ、商品企画、ショップ経営など多方面に進路は広がり、東京・大阪・名古屋など日本中で多くの卒業生が活躍中です。【想定される職種】ファッションデザイナー、パタンナー、テキスタイルデザイナー、アパレルメーカーや商社の総合職など。
アパレル業界で実際に使用されている機器を多数導入
アパレルメーカーで使用されているコンピュータ制御の編機や織機、CADで作成したパターンに生地を自動で裁断できる自動裁断機(CAM)、大型のプリントデザイン機などのマシンや特殊ミシンに加え、学生一人に一台のCADでパターン作成を行うCAD室などが充実。実践力を磨くための施設・設備が用意されています。
ヨーロッパへの海外研修や国内における学外研修を実施
短期(約2週間)もしくは長期(約1ヵ月間)のフランス、ドイツ、イタリア、イギリスなどへの海外研修を実施。長期コースではフランス“AICP(アンテルナショナル・ドゥ・クープ・ドゥ・パリ)”の授業を2週間体験。国内でも工場や美術館、博物館のほか、各地の伝統工芸などを見学する学外研修を実施しています。
卒業制作発表会のファッションショーは、舞台監督、照明、モデルなど、プロのスタッフが演出
「卒業制作発表会」として、名古屋市中心部の会場でファッションショーを開催。舞台監督をはじめ、モデル、ヘアメイクなど、プロのスタッフがショーの演出を手がけます。ビジネス領域の学生の研究内容も、パネル形式で展示されます。また、全学年が参加できるショー「NUASコレクション」も毎年学内で開催しています。
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の入試情報
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:瀧定名古屋、青山商事、トゥモローランド、ベイクルーズ、サンラリーグループ、デイトナ・インターナショナル、アーバンリサーチ、パル、ユナイテッドアローズ、宝塚舞台、LEGOLAND Japan、ケイ・ウノ、ダイアナ、ユザワヤ商事、沖縄ワタベウェディング
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の問合せ先
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科お問い合わせはこちらへ
〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL0561-75-1777 (受験に関するお問い合わせ)