名古屋学芸大学

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管理栄養学科

愛知

医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーなど、幅広い分野で活躍できる管理栄養士を養成する。

募集人数 160
初年度納入金 139.5 万円(入学金20万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

名古屋学芸大学 管理栄養学部 管理栄養学科の特長

医療領域に強い学びをベースに多種多様なフィールドで活躍できる力を身につける

食や栄養を通して人の生命や健康を守る管理栄養士は、医療職であるという考えが強まっています。そこで本学では「医療領域を学ぶことは管理栄養士の根本を学ぶこと」と捉え、医療に関する確かな知識を備えた管理栄養士を養成。さらに、教育、行政、福祉、食品業界など、あらゆるフィールドで活躍できる力を身につけます。

将来のフィールドに合わせて実践力と専門性を高める「キャリア支援分野」を開講

管理栄養士国家試験の受験資格に必要な科目に加え、2~4年次には、現場で活躍する力を身につけるため、「臨床栄養」「栄養教諭」「食行動・食環境」「食品機能・食品安全」「人間栄養」の5領域のうち、自分のめざすフィールドに合わせて重点的に学んで専門性を深めることができます。

全国の大学で初めて、施設・設備や教育システムが食品安全の国際規格ISO22000認証を取得

2018年の食品衛生法の改正により、より高い食品安全の知識や技能が管理栄養士に求められるようになりました。そこで名古屋学芸大学では、優れた食品安全スキルを備えた管理栄養士を養成するための施設・設備や教育システムを整備し、全国の大学で初めて食品安全の国際規格であるISO22000認証取得を実現しました。

全員受験・全員合格をめざす管理栄養士国家試験では開学以来『中部地区第1位』の合格者数を誇る

「全員受験・全員合格」をめざし、国試対策のスペシャリストによる対策講座や個別指導など、徹底したサポートを行っています。 第37回(2023年実施)管理栄養士国家試験は2023年3月卒業生170人中169人が受験し165人が合格(受験率99.4%/合格率97.6%)。18年連続中部地区第1位の合格者数を誇っています。

病院や給食施設で使用されているプロ仕様の施設・設備を導入し、実践的な教育を展開

医療機関や給食施設など実際の専門機関で使われているものを完備。管理栄養学部実習棟には、栄養管理プロセス演習室、栄養教育学・公衆栄養学実習室、給食経営管理実習室など、管理栄養士に必要な実践的なトレーニングができる教育環境を整えています。

最先端の栄養学を学び、国際感覚を養う2つの海外研修

管理栄養士としての国際感覚を養うため、米国登録栄養士養成実績が全米トップクラスのカリフォルニア大学デービス校での海外研修を実施。名古屋学芸大学のためにつくられた特別カリキュラムで、全米トップレベルの栄養学を学びます。また、オーストラリアのグリフィス大学で現地の栄養事情や食生活を学ぶ海外研修も実施。

名古屋学芸大学 管理栄養学部 管理栄養学科の入試情報

名古屋学芸大学 管理栄養学部 管理栄養学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:地域医療機能推進機構(東海北陸地区)、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、JA愛知厚生連(江南厚生病院・渥美病院)、JA岐阜厚生連、小牧市民病院、津島市民病院、蒲郡市民病院、日本赤十字社岐阜赤十字病院、藤枝市立総合病院、愛知医科大学病院、藤田医科大学病院、藤田医科大学ばんたね病院、刈谷豊田総合病院、中部国際医療センター、シダックス、エームサービス、グリーンハウス、山崎製パン、フジパングループ本社、日本食研ホールディングス、井村屋、名古屋製酪、カネハツ食品、協和ケミカル、あまの創建、杏林堂薬局、愛知県・名古屋市・岐阜県・広島県(栄養教諭)、浜松市(学校栄養職員)、愛西市・大垣市(管理栄養士)

名古屋学芸大学 管理栄養学部 管理栄養学科の問合せ先

名古屋学芸大学 管理栄養学部 管理栄養学科お問い合わせはこちらへ

〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL0561-75-1777 (受験に関するお問い合わせ)

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