大阪成蹊大学

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経営学部

大阪

将来直結型の学科・コース制の学びで、各業界の未来を担う次世代経営人材になる

初年度納入金:128.42 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経営学科 140
スポーツマネジメント学科 120

大阪成蹊大学 経営学部の特長

学部の特色

「企業経営」「公共経営」「食ビジネス」「スポーツビジネス」の各分野から選択し、学科・コースに分かれて経営の学びを深めます。「ヒト・モノ・カネ・情報」の基本とそれら経営資源の関連性を学び、企業・組織が抱える課題を解決し、成果をあげるために必要な経営の理論と実践を学び、各分野で活躍できる経営人材をめざします。

経営学科 経営コース

「モノづくり(商品開発)」「マーケティング」「経営戦略」等を学び、ビジネスの知識と実践力を身につけます。工場や店舗など実際の現場で自分の目で確かめるフィールド調査など、経営の実際に触れながら学んでいきます。

経営学科 公共政策コース

経営学を軸に、経済学・財政学・行政学・政策形成論・法律などについて理解を深め、地域や社会の課題・問題の捉え方を学びます。公共課題を解決し、社会の持続的発展を支える力を身につけ、国や自治体・警察・消防など公共経営の未来を支える人材をめざします。

経営学科 食ビジネスコース

食品開発(食品学、栄養学、調理学)、食品流通、フードコーディネートに関する知識や、企業経営を疑似体験する演習などにより、食ビジネスの基礎を学びます。また、オリジナル商品の開発や売り場実習などのPBL(課題解決型)授業を通じて、企画・提案力を養い、食関連のさまざまな分野で活躍できる人材をめざします。

スポーツマネジメント学科

最先端のスポーツ業界に精通した多彩な教員による授業や、様々なスポーツチーム現場での学外フィールドワークを通じて、マーケティングから財務分析まで、スポーツ産業における経営や企画、管理、運営を学びます。スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材をめざします。

経営特論:未来展望セミナー

エネルギー問題や外交政策、少子高齢化問題、AI・IoT時代の到来など、日本や世界の未来を展望するうえで重要なテーマについて、各分野の一流の知識人・経済人の方をお招きし、連続講演会を実施。学外の社会人の方々と一緒に講演を聴講し、日本と世界の課題・未来について考えを深めます。

ビジネス心理学(経営コース)

視覚情報に聴覚、嗅覚、触覚、味覚を組み合わせることで、顧客の心にブランドを印象づけるきっかけを作り出す「五感のマーケティング」について学びます。実際に音を聴いたり、香りの効果を実験したりする体験的な授業です。

地域協働論(公共政策コース)

自治体、企業、各種団体などさまざまな組織の役割や団体間の協働事例を学ぶことで、地域課題を解決するうえでの最適な方法を考え、提案する力を身につけます。実際の協働プロジェクトの「現場」を自治体や事業者、住民と連携して体験することで、地域で活躍するための実践力を養います。

カフェ経営演習(食ビジネスコース)

人気の業態であるカフェ運営のスキルはもちろん、レストラン・カフェ店舗などの開業に必要な経営、企画、料理技術、メニュー開発など幅広い知識とスキルを実習中心で学びます。本格的なドリップマシンやプロのハンドドリップによるコーヒーの抽出などの実習も行います。

スポーツビジネス体験(スポーツマネジメント学科)

プロスポーツチームの試合や陸上競技大会などのイベントで、ボランティアとして活動しながら、スポーツビジネスで求められる知識と技能を学びます。会場のセッティング、受付、ショップでの販売などの体験を通じ、大会運営や施設管理の基礎知識を学修します。

海外スポーツビジネス調査(スポーツマネジメント学科)

アメリカのボストンやスペインのバルセロナを訪問。ボストンではMLB(米国大リーグ)のレッドソックスの幹部から球団経営に関するレクチャーや、ハーバード・ビジネススクールでの特別講義、世界的なシューズメーカー「ニューバランス」本社訪問などを体験し、欧米の先進的なスポーツビジネスに関する視野を広げました。

大阪成蹊大学 経営学部の問合せ先

大阪成蹊大学 経営学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒533-0007 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2554 (広報統括本部)

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