大阪成蹊大学

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データサイエンス学部

大阪

最先端の情報を学ぶ「データサイエンス学部」が誕生!

募集人数:80

初年度納入金:171.42 万円(入学金250,000円、授業料1,200,000円、教育充実費204,000円、その他経費60,160円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
データサイエンス学科

大阪成蹊大学 データサイエンス学部の特長

情報学の学びに加え、AI・データの活用法と実践力に磨きをかけるデータサイエンス学部!

経済や行政、交通、医療、教育、環境、スポーツ、エンターテインメントなど、ありとあらゆる領域でデータサイエンスが導入され始めており、これからの未来ではデータを価値に変えるデータのスペシャリストが求められています。

2年次からは自身のめざす分野を集中して学ぶ3つのコースから選択

●ビジネスデータサイエンスコース
情報技術が高度化し、予測が難しい社会において、AI・データに基づく分析・理解・活用力と、人に信頼される「人間力」とを兼ね備え、ビジネスを新たに生み出し、維持・発展させることができる人材の育成をめざします。
●先端情報戦略コース
目まぐるしく変化する先端情報技術に基づく分析力を実践的に身に付け、分析結果をわかりやすい情報として、さまざまな企業活動に還元するための能力を養成。
戦略的な意思決定を支援する能力を持つ人材を育成します。
●スポーツ・健康データサイエンスコース
アイトラッカーやモーションセンサーなど最新のセンシングと可視化でトレーニングの最適化やチーム力の分析、心身の状態推定などの技術を学修。スポーツと健康の分野でデータやAIを使い革新を起こす人材の育成をめざします。
■全学生共通:情報セキュリティマネジメントプログラム
生成AI利活用プログラム

文理問わずあらゆる人に開かれている、データサイエンティストへの道

データを使って社会に新たな価値を生み出したいという強い熱意を持った高校生のために、本学では文系型の入試方式も用意します。また、従来の情報系の学部のイメージとは少し違い、人や社会により近く、馴染みやすいテーマで学修していく学部です。性別に関係なく、誰もが活躍できる分野としても注目されています。

1年次から始まる多彩なプロジェクト型演習「未来クリエーションプロジェクト」

【ステップ1】ドローンや自走ロボットでデータサイエンスの基本を学ぶ
【ステップ2】グループでのプログラミング開発に挑戦
【ステップ3】データの収集・解析で社会の実態を明らかに
【ステップ4】ビジネス課題を解決するAIをデザイン
【ステップ5】集大成はアプリケーションの設計・開発
ステップ4(2年次後期授業例):日本アイ・ビー・エム株式会社の現役データサイエンティストとともに、ビジネスの現場を想定した課題に取り組みます。主眼は課題を解決するためのAIをデザインすること。そのデザインをどのようにシステム化し、社会に実装するかまでを考えていきます。

25の企業や自治体との連携授業が豊富

大阪ガス(株)、積水ハウス(株)、ローム(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、エヌビディア、吹田市といった業種を代表する企業等との連携協定を結び、さまざまなプロジェクトに挑戦!自らのアイディアに対して外部からのフィードバックを受けながら、多くの実践経験を積むことができ、価値創造の力を高めることができます。

教員1人あたりの学生数は4.7人の超少人数教育!!

京都大学、大阪大学、神戸大学、大手企業など第一線で活躍する教員陣が集結。4年間の講義と演習のスパイラルで、データサイエンスの基礎から応用までを着実に積みあげることができる、理想の教育プログラムを実現しています。また、ゼミ活動の拠点として、私立大学では珍しい各教員の研究室と学生の共同研究室が隣り合う“共創型”研究室「Co-Labo(コラボ)」を用意。常に直接指導を受けながら、研究と実践に打ち込むことができます。

阪急相川駅前新キャンパス データサイエンス学部専用フロアに広がる最先端の学修環境

データサイエンス学部の学生は、2023年4月竣工の新棟の専用フロアで学生生活を過ごします。10Gの専用高速通信回線やNVIDIA社のGPUを搭載した専用サーバ、プロ仕様の最先端のデータ関連機器を活用しながら、自分たちの手で、データの収集・加工、分析、ビジュアル化まで自在にデータを操ることができます。

4年間の学びの先に広がる多彩な未来像

データはすでに私たちの社会や暮らしを変え始めています。ビジネス現場をはじめ、様々な分野の課題を解決するデータサイエンス人材の未来は広がり続けています。

【事例1:暮らしの中の身近な悩みを解決する AIサービス開発者】
データベースに蓄積された膨大なデータをもとに、最適な答えを導き出し、あらゆる角度から人々の悩みに答えて生活を支えるAIサービス。例えば、子育てについて気軽に相談できる相手がいない父親・母親の疑問や悩みを抽出し、それぞれにチャット形式で回答するAIロボットを開発。子育て中の孤立対策にも貢献できます。AI技術を応用したサービスを開発できる人材の活躍の場は、今後ますます広がります。

【事例2:自社製品の販売促進を中心で支える ビジネスリーダー】
複雑化する消費者行動の分析には、AIや機械学習が大きな力を発揮します。例えば、アプリやポイントカードに蓄積されている顧客データから人々の嗜好や購買傾向を分析し、その結果をもとにSNSやインターネット広告を展開。科学的なデータ分析と分析結果に基づく提案を行い、自社製品の認知度アップや販売目標達成に貢献できるデータサイエンス人材は、様々な分野で求められています。

就職率99.3%!※ 就職に強い大阪成蹊大学だからできる就職・進学サポート

就職の専門スタッフによる担当制・全員面談などの「徹底した個別サポート」が全国屈指の就職率の秘訣。データサイエンス学部を卒業後は、金融機関や商社、IT企業、官公庁、地方公共団体や研究機関など、進路は様々な分野に広がります。また、もっとデータサイエンスを学びたい、研究を深めたい学生のために、卒業年度には大学院の開設を構想中。データサイエンスを学べる大学院は日本ではまだ少数ですが、大阪成蹊大学では研究者への道も拓かれます。
(※大学全体の実績 2023年3月卒業生 就職者556名)

一人ひとりの目標に応える資格取得・採用試験対策を実施

データサイエンティスト検定リテラシーレベル、統計検定(準1級、2級)、情報セキュリティマネジメント試験、ITパスポート、情報処理技術者試験などの情報系の資格取得がめざせます。
加えて高等学校教諭一種免許状(情報)の取得や学校図書館司書教諭資格の取得が可能です。また、近年データサイエンティストへのニーズが高まる公務員試験への挑戦も可能です。

大阪成蹊大学 データサイエンス学部の入試情報

大阪成蹊大学 データサイエンス学部の問合せ先

大阪成蹊大学 データサイエンス学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒533-0007 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2554 (広報統括本部)

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