人文社会学群
宮城
現代社会の様々な課題に明確な問題意識を持って向き合い、他者と協働して課題解決に貢献できる人材を育成します
募集人数:200
初年度納入金:131.23 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
人文社会学類 | 200 |
尚絅学院大学 人文社会学群の特長
【人文社会学類】5つの学びの領域によって、学びの自由度を広げる
社会・人間・文化に関する「現代社会領域」「地域実践領域」「共生環境領域」「国際文化領域」「メディア表現領域」といった5つの学びの領域を設定。自分の興味関心や将来の目標にあった学びをサポートします。
1・2年次に基礎科目、4年一貫で専門展開・応用・関連科目を設定した積み上げ方式
人文社会学類のカリキュラムは、1・2年次に基礎科目、1年次から高年次にかけて専門展開・応用・関連科目を設定しています。学びの基本パターンである5つの領域の科目履修により専門性を深め、あわせて他領域の学びを加えることにより多様な力を身につけることができます。
もし、複数の領域に興味を持った場合には、自分だけの4年間の学びを作り上げることも可能。資格関連科目の履修により教員免許状、社会調査士や学芸員などの資格に挑戦もできます。
社会や人間を研究するための基礎的な考え方を身につける多彩な授業
人文社会学類では、幅広い領域の授業がありますが、それらを「自分のものにする」には社会や人間を研究するための基礎的な考え方を身につけることが必須です。
「人文学入門」では、高校の倫理・世界史・日本史・古文・漢字・英語などで勉強した内容をさらに高度に専門化した哲学・文学・歴史・語学など「人文系学問」について、その特徴や内容を解説していきます。「社会学入門」では、「市民社会との対話」を重視する公共社会学の視点から、自分自身と社会の関係について、様々な公共性などから焦点をあて、現代社会のフシギについて、洞察を深めていきます。
4年間の学生生活を全面的にサポートする「アドバイザー制」
大学での学びの最適化と将来計画について、人文社会学類の全教員がアドバイザーとなって学生の相談に応じます。1年次から4年次まで、アドバイザーは常に学生をサポート。さらに各学年の少人数演習授業の担当者(プレゼミ・ゼミ教員)も同様にサポートする体制があります。
言語インテンシブコース[英語コース/中国語・韓国語コース]
学類で自分の学びを追究しながら、特に力をつけたい語学(英語あるいは韓国語・中国語)を集中的にトレーニングすることで、言語リテラシーを育むコースです。
「英語コース」では、90分の授業を週4回、2年間の集中トレーニングで、英語を運用するための基礎力を鍛え、自らの英語力をさらに高めます。
「中国語・韓国語コース」は、60分の授業を180回以上、1年間の集中トレーニング。中国語・韓国語の基礎とその文化を学び、日常的な場面で使われる基本的な言語を理解し、使用できるようになります。
尚絅学院大学 人文社会学群の入試情報
尚絅学院大学 人文社会学群の問合せ先
尚絅学院大学 人文社会学群に関するお問い合わせはこちらへ
入試課(アドミッションズオフィス)
〒981-1295 宮城県名取市ゆりが丘4-10-1
TEL:022-381-3311(9:00~17:00 土日・祝日を除く)
E-mail:nyushi@shokei.ac.jp