フロンティアバイオサイエンス学科
滋賀
生命科学分野の最先端を追究し、多岐にわたる分野で活躍する人材を育成
募集人数 | 118 |
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初年度納入金 | 164 万円(入学金、授業料、施設設備費、実験・実習費、学生活動支援費、保護者会費を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 フロンティアバイオサイエンス学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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臨床検査学コース | 30 |
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 フロンティアバイオサイエンス学科の特長
生命科学分野の最先端を追究
食農科学系、生命工学系、生命情報学系の学びを通して、AIによる社会変革を見据えた知識を身につけ、生きものの繋がりを基礎から応用まで分子レベルで掘り下げ、生命科学分野の最先端を追究します。遺伝子組み換え技術、細胞成分の分析など、バイオの基礎研究や食品、農業、環境、化学関連企業で役立つ技術が修得できます。
食農科学系の学び「植物や魚類、微生物など」
微生物から動物、植物まであらゆる生物を対象に、バイオサイエンスやバイオテクノロジーの最先端の知識や技術が学べます。環境保全や食品科学系の選択科目を配置し、植物や環境問題、食料問題についての理解を深めます。
生命工学系の学び「化学とバイオ」
タンパク質などの生体分子の機能を分析、解析し、工業的に利用するための最先端の知識を学びます。最新の装置を利用して、生物の仕組みから産業への応用に至るまでを実践的に学び、化学分析や医薬品製造などに生かせる技術を身につけます。
生命情報学系の学び「バイオデータの処理」
タンパク質の立体構造やDNA配列と機能に関する膨大なデータを分析できる技術力を養います。ゲノム解析や情報統計学など、最先端の情報科学に関する講義や実習を広く配置し、生命の仕組みを情報で解き明かします。
植物オルガネラのしくみを解明し、植物の生産増加に取り組む林先生の研究室
植物の種子の細胞内には「オルガネラ(細胞内小器官)」が存在し、タンパク質やデンプン、油脂など食品や工業に利用される物質が蓄積されています。オルガネラは環境変化や細胞分化によって機能を変化させるのが特徴。この機能変化のしくみと制御法を解き明かすことで、植物の生産をより向上させられると考えられています。
最新の実験機器で先進的な学びを
本学科は生きものに関わる幅広い学びが魅力です。特に私は祖父が難病を患っていることから、疾患発症のメカニズムに興味を持つようになりました。また、ここには次世代シーケンサーなど最新の実験機器が整備され、充実した環境で研究活動に取り組めるのも大きな利点です。
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 フロンティアバイオサイエンス学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:大津赤十字病院、(一社)京都微生物研究所、アピ(株)、コージンバイオ(株)、コスモス薬品(株)、(株)伊藤園、山崎製パン(株)、第一屋製パン(株)、東海牛乳(株)、月桂冠(株)、トヨタネ(株)、タキイ種苗(株)、(株)新明牧場、非破壊検査(株)、(株)日吉、イビデンエンジニアリング(株)、インフォコム(株) 、(株)ミエデン
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 フロンティアバイオサイエンス学科の問合せ先
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〒526-0829 滋賀県長浜市田村町1266
TEL.0749-64-8100(代)
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