水産大学校

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生物生産学科

山口

健全な生態系づくりと、それが育つ環境づくり。生物の生きる力に満ちた、豊かな海を創造する技術を学びます。

募集人数:30

初年度納入金:91.78 万円(入学金28万2000円含む。教科書代など約3万円が別途必要。)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

水産大学校 生物生産学科の特長

水産資源を安定的に確保する技術を、多彩なカリキュラムの中で身につけていきます

水産動物を養殖するための基礎から最新の応用技術までを総合的に学習・研究できるように、カリキュラムには実験や実習を豊富に取り入れています。さらに水産現場が抱える課題や水産業をとりまく政策にも目を向け、官公庁や様々な現場で指導的な役割を担える、高い問題解決能力を備えた人材の育成をめざしています。

遺伝マーカーを使った解析法で、生物学史上に残るフグ類の種分けが新たに判明!

フグは高級食用魚ですが非常に強力な毒を持っており、トラフグ属やサバフグ属などの種によって蓄える組織が異なります。しかし外見上似ているため、誤食事故が後を絶ちません。そこで、核DNAの解析に取り組み、種や雑種の明瞭判別に成功。事故をなくすためにもっと簡便で確実な判別マーカーの開発をめざします!

海の恵みを今後も利用し続けられるよう、魚介類を増やす技術を多様な切り口から学びます

病気になりにくい魚介類が育つ環境や餌を調べたり、遺伝子を手がかりに健全な養殖の手法を探ったりと様々な水産動物の増養殖技術を研究します。免疫機能を高めて安全性も実現したエビの研究、遺伝情報を傷めないように資源増殖を図る研究などが実際に進行中です。

水産植物の生育戦略

「海のゆりかご」と呼ばれる藻場を構成するアマモなど大型の海藻草類やノリやワカメなどの食用海藻類といった水産植物を研究対象に、フィールドでの生育・分布調査や室内での培養実験・光合成測定・遺伝子解析などを組み合わせて水産植物がどのように生きているのか、どのように増やしていくのかなどを明らかにしています。

水生生物についてもっと詳しく知りたいと思い入学(Kさん)

生物生産学科では、座学で専門的な知識を学べるだけでなく、練習船や小野臨湖実習場での実習で、実際に生物や自然環境に触れることで、知識を深めることができます。実習での「ウニの発生観察」は、高校の教科書で見たことが目の前で起き、とても印象的でした。

官公庁から、水産資源に関わる一般企業まで、様々な分野で卒業生が活躍中です

生態系と環境を幅広く学ぶ本学科では、卒業生の進路も多彩です。水産試験場などで水産資源の長期的な増殖計画を手がける道や、魚の生態に関する知識を活かして加工流通会社に就職する道、環境調査会社で公共事業の事前調査にたずさわるケースもあります。

水産大学校 生物生産学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:山口県水産職、広島県水産職、兵庫県水産職、和歌山県水産職、浜田市役所、重茂漁業協同組合、(公社)山口県栽培公社、東洋漁業(株)、(株)ノースイ、白地水産(株)、(株)西原商会、(株)ショクリュー、東洋冷蔵(株)、(株)マルイチ産商、(株)うおいち、(株)極洋、コスモ海洋(株)、第一製網(株)、(株)シーゲートコーポレーション、(株)不動テトラ、(株)ジャッカル、旭川地方検察庁、(株)ムトウ、高槻市消防局、山口県警察

水産大学校 生物生産学科の問合せ先

水産大学校 生物生産学科に関するお問い合わせはこちらへ

〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1
TEL:083-286-5371(教務課:入試専用)
nyushi@fish-u.ac.jp

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