東京医療保健大学

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和歌山看護学部

和歌山

日本赤十字社和歌山医療センター、和歌山県、和歌山市との連携で「人」と「地域」を支える看護職に

募集人数:90

初年度納入金:190.26 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
看護学科 90

東京医療保健大学 和歌山看護学部の特長

看護学科

これまでの看護学教育の実績を活かし、確かな知識・技術を習得する教育を展開。日本赤十字社和歌山医療センターの多種多様な臨床現場を活用し、講義・演習・実習を有効に組み合わせて看護実践能力を高めます。また、多職種がかかわるチーム医療において、中心的役割を担うことができる看護職を育成します。

地域看護

「わかやま学」と称し、和歌山の地域社会の特徴を理解した上で多様な環境・対象に対応できる力を養うため、連携病院の豊富な事例をもとに、リアリティに即した講義・演習を展開していきます。

臨地実習

4年間を通して臨地実習を開講。主な実習先となる日本赤十字社和歌山医療センターは、3~4年次に通う日赤和歌山医療センターキャンパスと隣接しているため、日常的に先端医療現場を肌で感じることができます。

地域包括ケアシステム

日本政府は従来の病院完結型医療から、医療・ケアと生活が一体化した地域包括ケアを推進。そこで地域と連携した実習にも力を注いでいます。地域における看護サービスの提供など病院外での看護実習を経験し、その状況に合わせて判断し実践する能力を高めます。

取得できる資格

養護教諭免許状<国> (一種・二種)選択制

受験資格が得られるもの

看護師<国>
保健師<国>人数制限あり

看護師国家試験合格者数

看護師国家試験合格者数95名
保健師国家試験合格者数42名
(2023年3月卒業生実績)

設立の背景

東京医療保健大学は2005年に、医療保健学部(看護学科・医療栄養学科・医療情報学科)の1学部3学科で開設しました。2010年に東が丘看護学部(看護学科)を設置し、2014年に東が丘・立川看護学部に名称変更、2020年4月には同学部を東が丘看護学部、立川看護学部へ改組いたしました。さらに、大学院医療保健学研究科、大学院看護学研究科においては、質の高い医療を提供できる高度な専門職業人を輩出しています。 和歌山看護学部は、日本赤十字社和歌山医療センターと和歌山県、和歌山市との連携のもと開設。3者のバックアップで学びをサポートすることはもちろん、奨学金制度も充実していることが強みです。

アドバイザー制度

少人数に分けたグループに担当アドバイザーがつきます。4年間を通して学生生活や国家試験、進路相談などをサポートします。

ノートパソコン貸与

入学時にノートパソコンを貸与。入学と同時に学生は大学からメールアドレスを付与されます。大学内では、無線LANを利用してインターネットへのアクセスもできる便利な学び環境が用意されています。

キャリアガイダンス

1年次からキャリアガイダンスで就職や国家試験に関するサポートを実施。様々な講座を早期に行い、キャリア形成を具体的にイメージすることができます。

サポート体制

スカラシップ制度など様々な経済的なサポート体制を整えています。
スカラシップ制度
一般選抜A日程・B日程入試で合格し入学した学生を対象に、成績上位者を特待生として認定するスカラシップ制度を用意しています。2~4年次は前年度の学業成績をもとに、毎年選考します。
・スカラシップ制度I:1年間の授業料を全額免除
・スカラシップ制度II:1年間の授業料を半額免除

東京医療保健大学 和歌山看護学部の入試情報

東京医療保健大学 和歌山看護学部の問合せ先

東京医療保健大学 和歌山看護学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒640-8538 和歌山県和歌山市東坂ノ上丁3番地
073-435-5819 
〒640-8269 和歌山県和歌山市小松原通4丁目20番地
073-435-5819

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