電気通信システムコース
東京
エネルギーと通信、情報ネットワークを融合した学びで、次代の社会基盤づくりに貢献できる人材を育成。
初年度納入金 | 80.28 万円(東京都民は66万1800円 内訳/入学金28万2000円 [東京都民はこの半額]、授業料52万800円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科 電気通信システムコース の特長
電気通信分野の学問を軸に、学際的な学びを実践
「エネルギー情報システム領域」「通信システム領域」「情報ネットワークシステム領域」の3つを教育・研究の軸として、電気・電子の材料とその特性、電磁気学、電気電子回路、制御理論、エネルギーの変換・制御、情報通信、情報処理に関する分野を学ぶと同時に、それらの周辺分野や、領域を越えた新しい学問を学びます。
学習・研究の土台を築いたのち、領域専門科目で高度な知見を獲得
2年次前期まで教養科目や、専門教育科目のコース導入科目などを履修。2年次後期から興味に合わせて「情報システムコース」「電気通信システムコース」のどちらかを選択します。3年次後期にはカリキュラムの柱である領域専門科目を学び、4年次には電子情報システム工学特別研究を履修して、学習・研究を深めていきます。
電気の技術で細菌をコントロール。食品衛生管理や医療分野での技術活用を目指す
電気回路や半導体、電力システムなどの電気的な技術を、別分野に適用することを探究する『マイクロ電気力学研究室』。電気的操作技術を利用して低コスト、短期間で菌体などをコントロールする技術などを開発しています。すでに検出装置の開発には成功。食品製造における衛生管理や、医療分野での活用が期待されています。
主体的に課題の発見・解決を行い、多様な分野で活躍できるエンジニアを育成
電気電子通信システム技術は、人々の生活を支えるライフラインとしての電力供給から、情報通信機器、運輸、社会システム、医療・生命科学、宇宙開発、環境ほか、極めて多様な分野で不可欠とされる技術。幅広い分野において主体的に課題の発見・解決を行い、将来、指導的な立場で活躍できるエンジニアの育成を目指します。
東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科 電気通信システムコースの入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科 電気通信システムコースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アルファテクノ、インテック、SCSK、NTTデータアイ、東日本電信電話(NTT東日本)、エン・ジャパン、大塚商会、カネカ、キヤノン、協和情報開発、コムチュア、シャープ、新日鉄住金ソリューションズ、スタンレー電気、ソフトクリエイトホールディングス、ソルパック、大和証券グループ、千葉銀行、デンソー、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、東急エージェンシー、東芝、東芝メモリシステムズ、トッパン・フォームズ・オペレーション、豊田通商、日放電子、日本航空電子工業、ヒップ、フジシステムズ、日本総合研究所
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