インダストリアルアート学科
東京
新時代を築くイノベーションの原動力「アート」を身につける。
募集人数 | 50 |
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初年度納入金 | 80.28 万円(東京都民は66万1800円 内訳/入学金28万2000円 [東京都民はこの半額]、授業料52万800円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科の特長
工学系デザインと芸術を基盤とした社会システムを学ぶ「インダストリアルアート学科」
プロダクトやメディアなど人に訴えかけるアート・デザインの学修に加え、人の行動や意識をデザインに生かす人間工学を重視し、デザイン資源を生活や社会・産業などに活かすためのリサーチ・企画・プロデュース・編集方法を、ワークショップなどのプログラムを通して体験的に学び、感じる心、成し遂げる技術を育みます。
デザインの分野を2つのコアに分類
「基礎総合ワークショップ」と「コア科目」の2つに分かれます。「基礎総合ワークショップ」は、アート・デザイン全般に不可欠な技術と知識を体験的、協同的に学ぶ中で感性を磨くことが主眼。「コア科目」では、プロダクトデザインとメディアアートという産業にも直結するフィールドを設け、演習科目等で専門性を高めます。
“こんなモノが、あったらいいな”をカタチにする『インタラクションデザイン演習実習B』
指で画面をなぞるとスクロールする、タップするとアプリが立ち上がる…。スマートフォンは人とモノの対話がデザイン(設計)されています。これがインタラクティブデザインです。これまでなかったアイデアのイメージや機能を伝えるために、プロトタイプを試作するくらいの技能(ハード、ソフト両面)を身につけます。
システムデザインの中でも、感性面を発揮するデザイナーをめざす
なにごとにも興味をもち、豊かな感性でそれらを捉え、的確に自己表現できる技能と技術を身につけたデザイナーになりたい人。ものづくりに関心があり、人とのコミュニケーションを大切にするダイナミックで行動派の人を求めます。世界に向けて新しい文化・産業を発信する東京を学びの地に次世代のクリエーターを育成します。
東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日本アイ・ビー・エム・サービス(ISC-J)、アクセスプログレス、あとらす二十一、エー・ディー・ワークス、キャンプフォー、サンゲツ、セプテーニホールディングス、トヨタ自動車、トライエース、ドワンゴ、ナイキ、日本生命保険、HERE.、ピクス、ピクシブ、プライマル、プロテラス、三菱電機ビジネスシステム、ムラヤマ、ユーコーコミュニティ、ライオン事務器、リヒトラブ、教員(東京聖徳学園)、焼津市役所
東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科の問合せ先
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〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
TEL042-585-8606