都市政策科学科
東京
“都市に関する政策科学”を、実践を通して学習・研究。
募集人数 | 35 |
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初年度納入金 | 80.28 万円(東京都民は66万1800円 内訳/入学金28万2000円 [東京都民はこの半額]、授業料52万800円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科の特長
現場体験型授業やワークショップ、卒業研究などを通じて実践的に学習・研究
都市問題を理論的・実践的に解決するための教育・研究を少人数で実施。公共的な立場から、都市に関する政策科学に取り組む人材を育てるという従来の都市政策コース、都市システム科学域の良い面を引き継ぎながら、現場体験型授業、ワークショップ、卒業研究などを通じて“都市に関する政策科学”を提供・実践します。
都市に関する政策科学を、多様な角度から学べる科目を編成
カリキュラムでは、1.課題対応型、分野別配置による重点学習、2.基礎力とキャリア教育による社会人としてのリテラシー向上のための科目提供、3.他学部・他学科専門科目の履修による幅広い知見の獲得、4.創造的な思考のための実践的教育・ワークショップの開催、5.専門教育から大学院への一貫教育、などを重視しています。
目的は政策提言。体験するだけでなく、結果を求める授業を実施
『プロジェクト型総合研究』は、都市政策に関わる課題解決策を実際に提言する科目。都市が直面する課題をテーマとして設定し、学生5人程度のグループに教員が配置され、学際的な学習を行います。自治体の現状分析、政策課題の抽出、仮説の設定と解決策の検討といった研究を行い、最終的には政策提言書を提出します。
都市が抱える多様な課題を、創造的に解決するためのプランニング力を養う
東京を含めた日本の都市は環境の維持・向上、高齢化・健康・福祉、産業の発展、防災・復興、多様な人々の共生など、複雑な課題の創造的解決が求められています。そのために必要となるグローバルな視点、あるべき都市の姿を的確に描く力、それを制度として実現するためのプランニング力などを身につけることが目標です。
東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:IHI、アクセンチュア、コンシスト、関水金属、電通国際情報サービス、東京セキスイハイム、中日本高速道路、農林中央金庫、パナソニック産機システムズ、ワークスアプリケーションズ、大分県庁、経済産業省、国税庁(関東信越国税局)、相模原市役所、総務省、東京都庁、横浜市役所
東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科の問合せ先
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TEL 042-677-1111(代)