法律学コース
東京
的確な判断力と公平な視点で、秩序ある社会の実現に取り組む人材を育成。
| 初年度納入金 | 14.1～80.28 万円(詳細は東京都立大学ウェブサイトをご確認ください。) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京都立大学 法学部 法学科 法律学コース の特長
幅広い法領域を体系的に学び、現代社会の諸問題に対する洞察力、分析力、解決能力を養います
基本的法分野から専門的・発展的領域まで幅広く学ぶことができ、既存の法体系やその背景にある歴史・理論について理解を深めるとともに、これらを基盤として新たに立法・政策提案を行う技術を身に付けます。本コースで学ぶ知識や思考方法は、社会の秩序の根本部分を理解し、社会を改善していくために大いに役立つものです。
段階的・体系的に法律の知識・法的な思考を学べるカリキュラム
１・２年次には学修の基盤を構成する科目を開講し、３・４年次には発展的・専門的内容を扱う科目を多く開講するなど、基礎から応用まで体系的・段階的に法律学を学修することができる充実したカリキュラムです。また、政治学コースの科目も自由に履修することができ、学生個々の関心や進路に即した学修が可能です。
充実した少人数教育が受けられる演習（ゼミ）
充実した少人数教育を実践する科目である演習（ゼミ）では、判例研究や文献講読等を通じて、法律学への深い知識を習得することに加え、調査、プレゼンテーション、ディスカッションの能力を身につけることができます。複数の演習に参加することができますので、教員や目的意識を共有する仲間との交流も広がります。
学位の取得と多様な進路
法律学コースを卒業すると、学士（法学）の学位が取得できます。また、卒業後は、在学中に得た法学の知識能力を活かして、法曹に進むための法科大学院への進学、研究者大学院への進学、国家公務員・地方公務員として官公庁への就職、銀行やメーカーなどの民間企業への就職と、多様な進路が開かれています。
的確な判断力と公平な視点で、秩序ある社会の実現に取り組む人材を育成します
法律学の基礎的事柄から最先端の研究成果に至るまで体系的に学修する専門教育を通じて、学生一人ひとりの能力を引き出します。的確な判断力と公平な視点に基づく洞察力、分析力、解決能力を身につけ、公務員、 法曹、研究者、企業人その他専門家として社会の発展を牽引する人材を育成します。
東京都立大学 法学部 法学科 法律学コースの入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
東京都立大学 法学部 法学科 法律学コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：防衛省、海上自衛隊、環境省、裁判所事務官、東京地方検察庁、東京都庁、東京都特別区、特許庁、内閣府、神奈川県庁、横浜市役所、海外漁業協力財団、スズキ、安川電機、小松製作所、日立製作所、東京電力ホールディングス、NTTデータ・フォース、TIS、アルファテック・ソリューションズ、朝日新聞社、東京ガスiネット、伊藤忠ロジスティクス、日立物流、イオンリテール、東武百貨店、岩谷産業、ソニー銀行、りそなグループ、かんぽ生命保険、みずほフィナンシャルグループ、三井住友信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券、日本年金機構、明治安田生命保険、東急リバブル、東京ドーム、日本中央競馬会、東京都公立大学法人
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